イスラエル南部、相次ぐ空襲警報 「息詰まりそう」 https://t.co/2aIzHl8GKU
「防空システムはよく機能している。被害が拡大したのはロケット弾ではなく、奇襲作戦で侵入したハマスの戦闘員のせいだ」とアブラハムさんは話した
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 15, 2023
アシュケロンの街は、ガザとの境界から北に十数キロしか離れていない。訪れたのはユダヤ教の安息日の14日昼で、まばらだが人影もあった。
市街地に着いて車を降りた直後に空襲警報が鳴り、近くにあったシェルターに10人ほどの住民と飛び込んだ。みな行動が機敏で慣れた様子だ。爆発音がして外の空を見上げると、白煙が舞っていた。イスラエルの防空システム「アイアンドーム」がハマスのロケット弾を迎撃したようだ。
警報がやみ、同じシェルターにいた運送業のアブラハムさん(50)と息子や娘4人に話を聞いた。子供たちは「ハマスはテロリスト。強力な反撃を行うべきだ」などと叫んだ。妻は攻撃を怖がって屋外に出たがらないという。
市街にはロケット弾や迎撃ミサイルの残骸が多数落ちていたが、建物にロケット弾が落ちた跡はあまりない。アブラハムさんは「防空システムはよく機能している」とした上で、「被害が拡大したのはロケット弾ではなく、奇襲作戦で侵入したハマスの戦闘員のせいだ。政府も軍もだまされた」と話した。
いつまで続くかわからない緊張感は相当なストレスになりそう
— どーなつめがね (@donuts_megane) October 15, 2023
千羽鶴を送ろうかな
— ⒶverageⓈortⒸhris (@average_sort) October 15, 2023
ハマスがミュンヘンを真似た作戦すらやらなきゃここまで状況悪化しなかったのにアホなのがハマス
— つなつな (@tunatuna2099) October 15, 2023
ミサイルをミサイルで撃ち落とす防衛など非現実で予算の無駄だと言ってた左翼の人達ってどこ行ったんかな
— maruikaue (@maruikaue) October 15, 2023
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