見出しと中国の発表は間違い
事実は、16日「国際水域上空」において中国軍機がカナダ軍機に異常接近し威嚇。
自衛隊はスクランブル発進。
自衛隊が領空を守り、沖縄県 尖閣諸島 での領空侵犯はなかった。 https://t.co/lf8YhP0Ja6
— 宮古島の風 (@Qi1y77velgurg3e) October 19, 2023
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の上空で16日、中国の戦闘機がカナダの偵察機に異常接近していたことが17日明らかになった。ロイター通信によると、カナダのブレア国防相は中国機がカナダ機に5メートル以内の距離に接近したとして中国を非難。中国外務省の毛寧報道官は17日の記者会見でカナダ機が尖閣周辺の「領空」に侵入し、中国の主権を侵害したため、中国軍が必要な措置を取ったと主張した。
軍用機ピンポンダッシュをして万が一接触事故でも起きたら「日本と西側からの攻撃に反撃だ!」って口実に使いそうですね…
今は中東のドンパチで米海軍の展開が手薄ですし— 16GAU (@AirsoftRookie) October 19, 2023
5m以内に近づいたみたいですね。
おそろしいです。
何かあれば他国のせいにするのは目に見えてます。嘘つき難癖国家。— 宮古島の風 (@Qi1y77velgurg3e) October 19, 2023
おはようございます♪
さすがに見出し特に中国はダメですね— ADVENTUREMAN (@ADVENTUREM38172) October 19, 2023
中国軍機が尖閣諸島上空でカナダ軍機を威嚇したのか?
まず中加両国の発表は、
「16日に国際水域上空で、中国軍機がカナダ軍機の進行を異常な行為で妨害した」(10/16発表)
「14日にカナダ軍機が釣魚島赤尾嶼(尖閣諸島大正島)の領空に不法に侵入したので、中国は法規に基づき処理した」(10/17発表)… https://t.co/9VnasXvlP1— 山田宏 自民党参議院議員(全国比例) (@yamazogaikuzo) October 19, 2023
中国軍機が尖閣諸島上空でカナダ軍機を威嚇したのか?
まず中加両国の発表は、
「16日に国際水域上空で、中国軍機がカナダ軍機の進行を異常な行為で妨害した」(10/16発表)
「14日にカナダ軍機が釣魚島赤尾嶼(尖閣諸島大正島)の領空に不法に侵入したので、中国は法規に基づき処理した」(10/17発表)事実は、
の発表の通り、16日中国軍機によるカナダ軍機に対する異常な威嚇が、国際水域上空で行われた。
自衛隊機によるスクランブル発進は実施された。
14日は自衛隊機によるスクランブル発進は行われたが、尖閣諸島での領空侵犯はなかった。つまり尖閣諸島上空も含め、自衛隊はしっかりと領空の守りに努めている。
この報道は日本がしっかり中国側の侵入を否定しないと私達も中国が尖閣空域を占拠している印象を受けましたぜひ積極的に日本、自衛隊の行動を主張して欲しいと思います
— かわP (@junkazurs) October 19, 2023
情報公開有難うございます
これに関しては素直に感謝いたしますm(__)m
しかしながら、今回のような出来事に関して多くのネット民がざわざわするのは、今まで政府が弱腰でブイの撤去すら行わないとか、全く威力の無い遺憾砲を打ち続けてきたからという事もご理解いただきたく思います— 老狼 (@lagoon990) October 19, 2023
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