【拡散】中国機とカナダ機の異常接近、尖閣上空は誤報  正しくは「国際水域上空」

【拡散】中国機とカナダ機の異常接近、尖閣上空は誤報  正しくは「国際水域上空」
※画像はAIで生成されている場合があります。

【拡散】中国機とカナダ機の異常接近、尖閣上空は誤報  正しくは「国際水域上空」

尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の上空で16日、中国の戦闘機がカナダの偵察機に異常接近していたことが17日明らかになった。ロイター通信によると、カナダのブレア国防相は中国機がカナダ機に5メートル以内の距離に接近したとして中国を非難。中国外務省の毛寧報道官は17日の記者会見でカナダ機が尖閣周辺の「領空」に侵入し、中国の主権を侵害したため、中国軍が必要な措置を取ったと主張した。

中国軍機が尖閣諸島上空でカナダ軍機を威嚇したのか?

まず中加両国の発表は、
「16日に国際水域上空で、中国軍機がカナダ軍機の進行を異常な行為で妨害した」(10/16発表)
「14日にカナダ軍機が釣魚島赤尾嶼(尖閣諸島大正島)の領空に不法に侵入したので、中国は法規に基づき処理した」(10/17発表)

事実は、
の発表の通り、16日中国軍機によるカナダ軍機に対する異常な威嚇が、国際水域上空で行われた。
自衛隊機によるスクランブル発進は実施された。
14日は自衛隊機によるスクランブル発進は行われたが、尖閣諸島での領空侵犯はなかった。

つまり尖閣諸島上空も含め、自衛隊はしっかりと領空の守りに努めている。

感想
  • 素晴らしい (4)
  • おかしい (3)
  • ふざけるな (2)
  • やめろ (2)
  • 許せない (0)
  • 驚いた (0)

3日間のアクセスランキング 3日間のアクセスランキング

Popular posts:
社会・経済ランキング政治ランキング

More
articles

last week
topics