【速報】岸田増税のせいで高知補選敗北ほぼ決定 保守王国陥落へ

年内解散・総選挙の場合の前哨戦として注目を集めている10月22日投開票の参院徳島・高知選挙区で、自民党の敗北が決定的になった。

筆者が入手した10月14・15日実施の自民党本部による世論調査データによると、野党が推す元立憲民主党衆院議員の広田一氏の支持率が50.8ポイントとなっているのに対し、自民新人の元高知県議の西内健氏は34.7ポイント。16.1ポイントもの大差をつけられており、もはや逆転は不可能な状況だ。

自民党本部は9月以降、同補選の世論調査を4回実施しているが、調査資料によると、投票日が近付くにつれて両氏のポイント差は拡大。9月9・10日の調査では4.3ポイント差だったのが、9月16〜18日の調査では5.4ポイント差、さらに9月23・24日の調査では7.8ポイント差に広がった。

参院徳島・高知は2016年の公選法改正で合区になってから自民党が3連勝してきた保守王国。そこでの負けは岸田政権に大きな打撃になる。

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