タイ海軍の中国製潜水艦調達事業は中止。代わりに中国製フリゲートの購入。完全にキャンセルすると外交関係が悪くなるので代替案を採用してる。 https://t.co/DKXObxpOir
— JSF (@rockfish31) October 23, 2023
タイ、中国製潜水艦導入が頓挫 独がエンジン供給拒否 https://t.co/pzWi7ZOax6
中止理由は去年の記事のこの案件。なんで中国はドイツの確認も取らず商談を進めてたのかは謎。
— JSF (@rockfish31) October 23, 2023
タイが導入を決めた中国製潜水艦の建造が頓挫している。受注した中国企業に対して、ドイツ企業がエンジンの供給を拒否し、建造が進まないためだ。自国初の潜水艦として期待を寄せていたタイのプラユット政権は契約破棄を視野に入れており、軍備を通じて緊密化していた中タイ間の火種となりそうだ。
タイ海軍は2017年、中国企業「中国船舶重工国際貿易」(CSOC)と、中国軍の「元型」潜水艦1隻を135億バーツ(約500億円)で購入する契約を締結した。この際、ドイツ製エンジンを搭載することが合意条件になっており、来年末までに引き渡される予定だった。
ところが、ドイツ側がエンジン供給を拒んだことで建造が中断した。欧州連合(EU)が1989年の天安門事件以降、中国への軍事品販売を禁止する措置を取っているためだ。
いや、なんで通常動力潜水艦市場の商売敵に助力を求めるかな……
— 上里来生 (@kamisato_3) October 23, 2023
タイはタイで中国とうまくやっていくしかないと…
— ◤◢NK Apple User ◤◢ (@n_kuramoto) October 23, 2023
Bangkok Post紙は「タイ政府は海軍が要請していた中国製エンジン搭載の潜水艦調達を拒否した」と報じ、スティン国防相も「中国製潜水艦の代わりに中国製フリゲート艦を発注する」と述べたが、中国製潜水艦の取得自体は中止されていないらしい。https://t.co/rFkDVOMbmE
— 航空万能論GF (@grandfleet_info) October 23, 2023
タイは中国から潜水艦を買う契約をしていたが、ドイツのエンジンが手に入らないので契約を解消し、フリゲート艦を買うことになったとのこと。タイの国防大臣は潜水艦の契約はキャンセルされたわけではないと言っているようだが…。 https://t.co/SU5QPf9QtD
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) October 23, 2023
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