岸田首相、対中包囲網へマレーシア取り込み 安保連携で「危機感共有」https://t.co/f4zs1n3huk
マレーシアは1982年に始まる「東方政策」により日本への留学生が多い親日国だ。ただ、最大の輸入相手国は中国で、イスラム教徒が多数を占める国でもある。
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 5, 2023
岸田文雄首相がマレーシアのアンワル首相との会談で海洋安全保障の推進で一致したのは、南シナ海で一方的な海洋進出を続ける中国に対し、マレーシアの外交姿勢転換を後押しする狙いがある。東南アジアの結束を呼びかけ、地域の安定を実現する考えだ。
「マレーシアに進出した日本の投資家は投資を拡大したいと言う。(今回の訪問で)なおさら投資家は安心感を持って関係作りに進める」
5日の会談冒頭、アンワル氏は経済関係の進展にこう期待を示した。だが、岸田首相が「国際社会は複合的な危機に直面している」と、中国などを念頭に覇権主義的な動きへ危機感を示したのとは対照的だった。
マレーシアは1982年に始まる「東方政策」により日本への留学生が多い親日国だ。ただ、最大の輸入相手国は中国で、イスラム教徒が多数を占める国でもある。複雑な政治・経済体制の中、マレーシアの外交姿勢は全ての国との良好な関係を志向する「全方位外交」を基軸とする。
ある外務省関係者は「個人レベルで話せばマレーシアも中国への危機感を持っている。いずれはASEAN全体で外交姿勢を変えざるを得ない。中立的な国へのアプローチはその布石になる」と話した。
華僑が5割もいるマレーシアが対中包囲網に乗るわけねぇだろ
— だいにほんていこく (@daitouadainihon) November 5, 2023
Chinese系は22%
— oznokski (@oznokski) November 5, 2023
中国設置ブイの撤去しないで、何が中国包囲網だ。やって事が支離滅裂だろう。
— K I (@KI50045407) November 5, 2023
マレーシアは、美しい国です。
— 純一作家希望です。✍️ (@hVFLMX72fcvjtPy) November 5, 2023
だったらどうしてハマスの資金源になるのにパレスチナ支援で国連組織に支援金だしてんだよ?
背後に中共がいるって気づけよタコ— 近藤雄二 (@jintengxionger1) November 5, 2023
支持率低下の危機感か?
— 5番 (@TgzpBDa6kVuvUoO) November 5, 2023
行ってらっしゃーい!٩( ᐕ)و
中国の漁船や新しい地図の件が勃発したこのタイミングで行くの、ニクいねぇさすがやで#戦後最長外務大臣 https://t.co/a17cNEk7tP pic.twitter.com/nT6rMHQNuh— Chum(ちゃむ) (@ca970008f4) November 3, 2023
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