企業の「香港撤退」が加速、中国政府の失策のさらなる証拠 https://t.co/EydVmdWhqg
— 渡邉哲也 (@daitojimari) November 10, 2023
習近平国家主席が率いる中国政府は自国の経済・金融的利益を妨害してきた歴史があり、香港での手荒い戦術ほど大がかりなものはない。そのような恣意的な力の誇示が、香港を中国の経済・金融資産にしてきた外国企業を追い払うことになるのはいうまでもないだろう。
筆者がこれまでも何度か書いてきたように、それは完全に予想できたことであり、多くの人がそう考えていた。そして今、そうした予想が正しかったことが明白になった。企業が続々と香港から撤退している。中国は敗者だ。
米企業だけではない。豪銀のウェストパック銀行とナショナルオーストラリア銀行がつい最近、香港から撤退する意向を表明した。聞くところによると、この2行は香港と中国の他の地域との間の資金の流れを促進するための抗議の後も香港に留まると約束していた。明らかに2行はもはや香港の価値を認めていない。
カナダや欧州の多くの企業も撤退の意向を示している。そのリストはこのような記事でスペースを割けないほど長く、残念なことに総数はわからない。だが、そこには金融やテクノロジー関連の企業も含まれている。また、2022年の集計には入っていなかった米企業も含まれている。リストを見る限り、撤退のペースは加速しているようだ。香港を訪れる外国のビジネスパーソンがいま「消去ツール」のみを持参するか、データやアプリを電子機器から消去するよう勧められているというのは、確かにそうした動きを物語っている。
エエ事やわ。
— キータロー0513 (@hy8zb8) November 10, 2023
香港人の友人曰く、香港人はイギリスと日本に多く移民しているそうです。
— 不思議倶楽部 (@fushiginet) November 10, 2023
目指すは若年層の失業率世界一だな
— プー太郎 (@9RxvYU7t0ze7BRl) November 10, 2023
パクられたらアカンから撤退するやろな~
— ゆたか (@checkmate5963) November 10, 2023
何を今更という感じの記事ですね。
— 乗り鉄 ゐるま (@irm8) November 10, 2023
企業の「香港撤退」が加速、中国政府の失策のさらなる証拠
金融センターとビジネス拠点という香港の地位が急速に
宝である香港を破壊するのは不思議この上ない。だが、世界的な影響力と経済的支配を求める中国共産党の長期的な追求とは相容れなくても、それが習近平の指導部の下でのやり方だ。— Kunees2 (@kunees2) November 10, 2023
- ふざけるな (23)
- おかしい (6)
- 許せない (4)
- やめろ (1)
- 素晴らしい (0)
- 驚いた (0)