【消えたマイホームの夢、中国の若者が直面する現実】
学生時代から付き合い始め、進学・遠距離恋愛を経てゴールインした相思相愛の中国河南省在住カップル
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二人力を合わせて2021年にローンを組んで先物のマンション購入。翌年子供生まれる。2024年9月新築のマンション引渡予定
⇩… pic.twitter.com/cqj4fA08gY— 和気猫 (@wake_neko) November 18, 2023
【消えたマイホームの夢、中国の若者が直面する現実】
学生時代から付き合い始め、進学・遠距離恋愛を経てゴールインした相思相愛の中国河南省在住カップル
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二人力を合わせて2021年にローンを組んで先物のマンション購入。翌年子供生まれる。2024年9月新築のマンション引渡予定
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不動産バブル崩壊、ディベロッパー「融創」社が2022年実質的に倒産、建築工事着工すらしていない
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履行不能、マンション引渡不可能なので、せめて頭金とすでに返済したローンの金額を返金してもらうたい
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返金してもらえず、二人ともボコボコに殴られ、二人揃って入院。交渉の一部始終を撮影した奥様のスマホが奪われる。
奪われたのは奥さんのスマホだけではない。マイカーの鍵も奪われた。履行不能に陥っても巨大な力と繋がっているようで、奥さんの勤め先に圧力がかかり給料が減らされた。
契約上当然の権利を行使しようとしているだけなのに。https://t.co/jlPS2LHnMK— 和気猫 (@wake_neko) November 18, 2023
最後何で殴られるの…
これは可哀想— shizimi @ (@shizimi_chance1) November 18, 2023
履行不能に陥り実質的に倒産していても、中国の独特のやり方は、法律上滅多に倒産手続きに入らないのです。すなわち力を持っている人への恣意的な弁済をし、力の持っていない一般市民にはなかなか弁済しないということです。…
— 和気猫 (@wake_neko) November 18, 2023
中国、絶対に住みたくない…
法治国家じゃないと力あればなんでもありですね。。— shizimi @ (@shizimi_chance1) November 18, 2023
今は不動産ディベロッパーの中に武装部というのがあって、軍の指導を受けながら社内の給料遅延や下請けへの未払い、客のクレームを力で封じ込めています。
— HIDEKI@上海&青島 (@shdmc0908) November 18, 2023
スマホで録画なんて奪われたら終わり。LIVE配信じゃないとだめですね。協力者に配信を録画してもらわないと。
— 学際系 (@iiieiii1) November 18, 2023
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