誰もがガザの戦争に注目している中、ミャンマーはにわかに軍が崩壊する兆しを見せている。中国が軍を見放した可能性があると思っていたのだが、この記事では中国人詐欺集団の存在が理由だと推測。なるほど。https://t.co/ipNOzKkRug
— 高野秀行 (@daruma1021) November 13, 2023
ミャンマー軍、クーデター後最大の後退 少数民族武装勢力との戦闘で「国が分裂も」
クーデターによる軍政が続くミャンマー東部で、国軍と少数民族の武装勢力との戦闘が起きている。ミン・スエ暫定大統領は9日、東部シャン州で勃発した戦闘を政権側が制圧できなければ、国が分裂する危険性があると述べた。
2021年の軍事クーデター後に暫定大統領に就任したミン・スエ氏は、国軍に深刻な損害を与えている反軍政派の武装勢力による一連の組織的攻撃に対処するための、与党軍事評議会が開いた緊急会議に出席し、警鐘を鳴らした。
シャン州で反乱を起こしている三つの民族の武装勢力は、反軍政派のほかの武装グループの支援を受け、国軍の数十の軍事拠点を制圧した。さらに、複数の国境検問所と、中国との陸路貿易の大部分を担う道路を占拠した。
こうした状況は、2021年2月に政権を奪取した軍事政府にとって、これまでで最も深刻な後退と言える。悲惨なクーデターは武装蜂起を起こし、2年半にわたって衝突が続いている。軍は弱体化し、打ち負かされる可能性が出てきたようにみえる。
こんな事ってあるんですねぇ。シャン州、チン州どころか、ワ州まで出てきて、高野秀行って感じですね(笑)。
— ajiketo@toshi (@ajiketo) November 15, 2023
これって、かなりヤバくないすか?
全然、報道されてないけど…ひょっとして、できないのかも…— Y.Takeuchi 1962 (@takeuchi1962) November 13, 2023
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