中国人の海外亡命、2023年は過去最多の12万人 習近平のせいで急増

中国人の海外亡命、2023年は過去最多の12万人 習近平のせいで急増

海外亡命を求める中国人が年々増えている。国連によると、2000年以降は年間1万~2万人前後で推移していたが、習近平政権が始動した13年からはほぼ右肩上がりで急増し、19年以降は毎年10万人を超えている。民主主義国家への亡命希望が大半とされ、習政権の強権統治による弾圧や経済状況の悪化が背景にあるとみられる。世界2位の経済力を持ちながら根深い人権問題を抱える〝異形の大国〟を象徴する事態が続いている。

習政権で大幅上昇

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、22年の中国出身者の亡命希望者数は11万6338人だった。12年の1万5362人から約7・5倍に増えた計算となる。23年は00年以降で最多の12万人を超えると推計している。これらに香港とマカオの出身者は含まれていない。

10年間の合計では、胡錦濤政権2期(03~12年)で16万5573人だったのに対し、習政権2期(13~22年)では83万2984人となり、大幅な上昇を見せていることが分かる。上位のベネズエラやアフガニスタンとは差があるが、世界有数の経済力を誇る国としては異例の多さだ。

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