中国「一帯一路」は大赤字 「借金の罠」に世界が不信感 宮崎正弘 https://t.co/Uh34KD4rM2
中国は「大事な情報」を隠蔽することが大好きだ。外国に知られたくない「不都合な真実」が7つほどある。
— 産経ニュース (@Sankei_news) December 2, 2023
中国は「大事な情報」を隠蔽することが大好きだ。外国に知られたくない「不都合な真実」が7つほどある。
(1)巨大経済圏構想「一帯一路」は大赤字。ほぼ不良債権化して失敗した。
(2)李克強前首相(今年10月死去)への想定外の人気。
(3)共産党高層部の権力闘争の不透明。
(4)党中央に金融行政を取り仕切る「中央金融委員会」と、規律強化や腐敗撲滅を担う「中央金融工作委員会」が拙速に組織された。
(5)外資が去って外貨準備が底をつきつつある。
(6)国内投資家も株・不動産離れ、換物投機へ走っている。
(7)不動産に続き、「EVバブル」の崩壊が近い。
「一帯一路」が本格化したのは習近平国家主席就任の2013年からだ。累計投資が1兆3000億ドル(約194兆円)に積み上がった。中国輸出入銀行などが融資した。
中国からお金をかりても返せない国がほとんどだから、世界に「借金の罠(わな)」論が広がった。しかも、大方は不良債権化している。
例えば、パキスタンに総額620億ドル(9兆2710億円)を投じた。98%がタイドローン(=資金使途に制限がある貸付け)で、契約期間は平均10年、返済開始は3年後。金利平均が3・72%だった。
ラオスの首都ビエンチャンへ雲南省昆明から新幹線を通した。運賃が1万8000円。庶民は乗れない。鳴り物入りの宣伝にもかかわらず乗客はまばら、赤字は増え続ける。
新しい風を吹き込むにはまず古木を倒さないといけないのが難しいところですよね
— MADSOUL (MR HEEKS) (@ikeonafuwa) December 2, 2023
— Ezeuzor Chukwudi (@EzeuzorChukwudi) December 2, 2023
Wow
— Engr. Oche Israel (@EngrOtokpa) December 2, 2023
47終了
— Phoenix (@phoenix_Ikki01) December 2, 2023
これに加えて、未曾有の就職難、不動産セクターのデフォルト、破産寸前の地方政府、増え続ける肺炎罹患者、とひどい状況なのに未だに撤退しない企業は何なんだろうね
— 彩乃助 (@ayanosuke2020) December 2, 2023
ハトポッポが救済してやりゃイイじゃんw
— 薬味 (@h18850) December 2, 2023
バスに乗り遅れるな!!
— はもる (@Vitamin_Biee) December 2, 2023
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