これがEV推しの理由か。
米・欧州政策分析センター(CEPA)」は、報告書のなかで、習主席の妹の斉安安氏の娘が中国の電気自動車ビジネスに密接にかかわっていると記載。習主席の家族が中国の電気自動車産業に関わり、政府補助金と電気自動車製造で利益を得ていると指摘https://t.co/7HPkEG9YnH— KOJI HIRAI 平井宏治 (@KojiHirai6) December 7, 2023
暴露された習近平一族が「EVでボロ儲け!?」
習主席の姪である呉雅凝氏はロンドン大学の卒業で、中国の慈善事業に従事してきた。その関係で米国のクリントン元大統領の基金と協力関係にあった時期もある。呉雅凝氏の夫はイギリス人で、名前はDaniel Foa。中国名は福大牛と書かれている(BBC中国版2012年10月29日)。
そんなDaniel Foa氏をCEPAの報告書が、白日の下にさらした。きっかけは中国とEUの首脳会談。欧州委員会のフォン・デ・アライエン委員長の訪中だ。中国製EVが主な議題のひとつであるため、CEPAは会談を左右するキーマンとしてし習近平氏の姪の夫を取り上げたのだ。
「去年の夏にアメリカで電気自動車を作るために創設されたFisker社は、上海で販売センターを設立すると公表。Daniel Foa氏は同センターの理事会のメンバーに任命された」というのである。
「Fisker社の理事長兼首席CEOであるHenrik Fisker氏は来年には中国でEVを製造し始め、年間7万5000台の生産能力があると公言している」と、ボイスオブアメリカ中国版が報道した(2023年11月28日)。しかし、同社の米国での業績は芳しくなく、赤字との情報もある。
CEPAの報告書は、習主席の家族が中国の電気自動車産業に関わり、政府の補助金と電気自動車の製造で利益を得ているとも書いた。そして、欧州委員会のフォン・デ・アライエン委員長は中国へ到着したら、まず習主席とEVに関する交渉をすべきだと唱えている。習氏の家族は、こんな形で中国とEUの間の争点に巻き込まれるとは思わなかっただろう。
岸田の弟が外国人労働者を入れる仕事、
えらいスケールが違うけど
やってることは同じ、と— ナニワの激オコおばちゃん (@logoslabo) December 8, 2023
ほんといろんなところに食い込んでますね
— けーじぇー☆彡愛国麗しの国にっぽん (@AikokuNipponKJ) December 7, 2023
不動産、石炭、鉄鋼など昔からある産業は上海閥の利権ですからねぇ。新しい利権を作っていたのはあり得るな。
— MA-100140 (@p6943812) December 8, 2023
それが事実なら己の私利私欲の為にEVを推進してる事になりますな。
— Paul Makasetky (@makasetky) December 7, 2023
日本政府のEV補助金も習近平忖度だったってことですね
その割には冷たくあしらわれていますが、、、— せりじゃわじゃ(旧seriです) (@seri3152) December 8, 2023
は~っ近平一家がやりたい放題の国
— 晩秋の古都 (@NPasserby1) December 7, 2023
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