美国之音中文网が報じたところによると、中国の不動産市場の衰退はすぐには終わらない見通しである。市場にあふれる過剩な住宅の消化には5年から10年かかる可能性が高いと専門家は指摘している。不動産バブルの崩壊以降、住宅販売は低迷し、市場には住宅在庫が急増している。この状況は、住宅価格や中国の経済見通しに影響を及ぼすだけでなく、国際的な建材価格にも深刻な衝撃を与える可能性がある。
专家:中国房地产市场衰退不会很快结束 过剩房屋消化恐需5-10年 https://t.co/Smf6cgytOM
— 美国之音中文网 (@VOAChinese) February 3, 2024
この報道に対するネットユーザーの反応は様々である:
Jian Wu (@JianWuAus)「世界貿易機関(WTO)に加盟して以来、中国人は人類史上最大の速度で貧困から脱出したが、今後は人類史上最速での返貧が起こる可能性がある」
David W. (@davidweicn67)「人口が急減すれば、住宅価格はキャベツよりも安くなるだろう」
bao zi (@baozi388446)「50年経っても解消されない」
Anthony (@Anthony20202030)「最長で15年かかると予測されており、10年から15年の間に政権交代が起こる可能性がある」
frant (@frantool)「耕者有其田、居者有其屋、これにより世の中の貧者も喜びを見るだろう」
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