MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスから中国株66銘柄が除外されることになった。これは、不動産市場への不信感や中国株の時価総額減少によるもので、インド株への投資マネーの流れが予想される。この動きは、株価指数算出で知られる米国のMSCIによるものだと、たけぞうが報告している。
株価指数算出の米MSCIは代表的な全世界株指数「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス」から中国株66銘柄(8%)を除外することを決めた。不動産市場への不信感などから中国株の時価総額が減少したことで、除外の対象となった。代わって組み入れ銘柄が増えるインド株へ投資マネーは流れる
— たけぞう (@noatake1127) February 14, 2024
以下は、このニュースに対するユーザーの反応を日本語でまとめたものである。
キア@インデックス投資&FX
「9月のデータで、オルカンが中国株を8%保有していたことに驚いた」
NoAsset NoLife
「オルカンを買う理由がこれだった」
はるあや
「オルカンには自動入替システムがあるんだね」
ekus☻
「そういうことか…」
alice_wr
「」
向日葵
「よし、いいぞ」
もつ煮
「中の人がリバランスしてくれるから安心。ロシアも除外されたし」
RIKIYA
「中国が除外されるなら、オルカンを買おうかな」
日暮里(parody)
「中国株市場がヤバい。習近平の報復もあるかも」
カブ吉
「神。やっぱりオルカンしか勝たん」
感想
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