ニュース記事のタイトル: 「スタバの数、日本と競い合う 事大主義的に拡大した韓国のコーヒー文化」 – 産経ニュースより。この記事では、韓国におけるスターバックスの店舗数が日本と競い合っている状況と、その背景にある韓国のコーヒー文化について室谷克実が解説している。韓国人にとって、コーヒーは特別な存在であると言及されている。記事は2024年2月18日1:07 AMに配信され、37.6Kの閲覧数を記録した。
スタバの数、日本と競い合う
事大主義的に拡大した韓国のコーヒー文化 室谷克実https://t.co/1pPT9aV1Gz韓国人にとって、飲食物のなかでコーヒーは特異な存在なのだ。
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 17, 2024
なぜか―。実は、朝鮮半島には大衆レベルに広がった「喫茶の文化」はなかった。だから、朝鮮戦争後の韓国では「世界の王者」である米国人が飲んでいるコーヒーは憧れの的になった。コーヒーを飲むことこそ、「偉大な米国文明」に近づく第一歩だった。「事大主義」的アクセスで、現代韓国のコーヒー喫茶文化は形成されたのだ。
韓国紙・中央日報の日本語サイトに「スターバックス店舗数は世界4位」(2月12日)という見出し記事が載った。
《23年末、世界のスタバ店舗は3万8587店。1位・米国、2位・中国、3位・日本(1901店)、4位・韓国(1893店)。日本の人口は韓国の2・5倍なのに、店舗数の差はわずか8店。スタバの韓国出店は日本より3年遅いのに、このペースで行けば韓国の店舗数は2年内に日本を上回る可能性がある(抜粋)》という内容だ。
で、一体何が言いたいのか。コーヒーを飲む喫茶文化が、韓国では「事大主義」的に拡大してきた事実を知らないと、この記事の趣旨は理解できまい。
韓国人の方が今では日本人より米国文化に近い。その面でも韓国は日本に勝っているのだ…。記事の背後に脈打つのは、そんな意識ではあるまいか。
ユーザーの反応:
mariacarla: 「日本には個人の珈琲屋さんが本当に沢山いらっしゃり、ホントの珈琲好きはスタバには行きませんからな…」
平日狭いんです: 「日本じゃコンビニでも美味いの飲めるんじゃないの? 高くないといけないの?」
deta: 「そもそも 自国独自のものでなく 外資の数の多寡を競うのは文化とは言わない 自分の意見でなく、他人が良いと言ったものしか価値を感じられないのかね?」
むむむ: 「スタバってタピオカミルクティー飲んでた人が行く店と言うイメージ」
福本浩之: 「何故人口半分以下で同数なのか知りたい」
hiro: 「コーヒーがうまい国ではスタバは撤退しているか、流行らない」
大和太郎: 「やっぱりアイツらは、競争 切磋琢磨して頑張って自らのポテンシャルを上げること理解して無いからな」
ケルベロス: 「そんなもんいちいち競わんでええねん」
スベスベマンジュウ茸: 「知るか 以上」
風間柚伽: 「スタバに行った事がない」
うき: 「知らんがな」
わふ♎️: 「コーヒーがどうとかじゃなくて、日本に勝ちたい一心なのでは」
☀︎オレでなきゃ見逃しちゃうね☀︎: 「そんなとこよく競うな… マジでどうぞどうぞ案件」
nini: 「日本はスタバだけじゃないからね」
マリソパーク: 「どうでもよい記事」
認真瞎混: 「どうでもいい」
- やめろ (5)
- おかしい (5)
- 素晴らしい (3)
- ふざけるな (2)
- 許せない (0)
- 驚いた (0)