2024年3月1日未明、736.5Kの閲覧数を記録したある投稿で、最近、あるブロガーが北京の底辺の人々の生活状況を実地に調査し、その様子を報告した。このブロガーのカメラには、家賃を節約するために車内に住む人、廃船に1年以上住んでいる人、図書館のテーブルで夜を過ごす人、さらには地面に寝ている労働者の姿が捉えられていた。ブロガーは、地元の職業的ホームレス「李帮主」と接触し、彼の一日を追跡した。李帮主は家賃を節約するために2万5000元で中古車を購入し、既に2～3年間車内で生活していると述べた。平日は马驹桥で日雇い労働をして生計を立てており、長期の仕事を探さない理由について聞かれた際、長期の仕事では給料の未払いに遭遇する可能性があるが、日雇い労働は比較的安定しており、騙されたとしても一日分の賃金を失うだけだと答えた。ブロガーは李帮主の生活を「完全に横になった」と評したが、李帮主自身はそうは思わず、自分は「完全に目覚めた」と感じ、現在の自由な生活を楽しんでいる。彼は人生を他人に決められることなく、流されることなく生きたいと願い、自由な放浪生活が複雑な人間関係から彼を解放したと語った。ビデオの最後には、夜のバス内で李帮主が前列に座り、彼のお気に入りの本を朗読する姿が映し出され、そこで映像は終了した。
残存在北京角落里的“低端人口”们
近日，一位博主实地探访了北京底层人的生存现状。在博主的镜头里，有人为了省房租住在车里，有的人在废弃的船里住了一年多，有的人趴在图书馆的桌上过夜，还有的工人甚至席地而睡。… pic.twitter.com/7HZW0tQ4HA— 李老师不是你老师 (@whyyoutouzhele) February 29, 2024
さらに、このビデオは既に削除されたとの情報も追加されている。
ユーザーの反応:
ziyousuiwo（随时更新中国新闻评论）「中国には10億人が飛行機に乗ったことがなく、9億人が月収2000元以下、三四線都市の普通の人の給料は3000、4000元。これでも良い方で、多くの中国人は食べること以外に年収で新しいiPhoneを買うことができない」
JQ「ビデオで言及された長期労働で賃金が未払いになることは本当ですか？私はそんな経験がないですが、運が良かっただけでしょうか？実際、食事と宿泊が提供される仕事を見つけることができれば、一人であればかなり快適です」
清丝老师谈治国理政「残念ながら包兄は、人間の苦しみに対して無関心な皇帝です」
星川あかり Akari Hoshikawa「苦みの中の一筋の甘さ。彼がこれからも歩み続けられることを願っています」
烂尾中国「盛世の蟻。彼らは関心を持たず、新時代に泥を塗るとさえ考えています……」
老毒物「生活とは、存在することと、体験と経験を指します。多くの人がただ生きているだけで、本当に生きていません」
马克图布ONEPIECE「中国共産党の下では真実の存在の場がありません」
小不点妈妈「北京が首都で発展した地域だと思っていましたが、人々の平均給与は数万以上でしょう。习近平総書記が皆さんのために開拓を始めますよ」
