韓国、九州西方の大陸棚に「原油あり」との妄想に燃える。「対日戦争も辞さず」と室谷克実
2024年3月3日7時12分、産経ニュース(@Sankei_news)は、「韓国が九州の西方に広がる大陸棚、”日韓共同開発海域”において原油があるとの妄想に基づき、”第7鉱区”という勝手な名称を用いている」と報じ、52,100回の視聴を記録した。この報道に対して、ユーザーから様々な意見が寄せられた。
「第7鉱区」とは、韓国が勝手に言っている名称であり、大ざっぱに言えば、九州の西方に広がる大陸棚、「日韓共同開発海域」のことだ。
国連アジア極東経済委員会が1969年、「原油埋蔵の可能性」に触れたのが始まりだった。
当時は、陸地との連続性が大陸棚開発の権利国になる決め手だった(=九州の西側には海溝があり連続性がない)。それで、朴正煕(パク・チョンヒ)時代の韓国は「第7鉱区はわが権益」と宣言した。
日本は「九州の西海域だ」と抗議したが、当時の国際法では不利な立場だった。しかし、韓国には海底探索する技術も資金もなかった。それで「共同開発海域」とすることで妥協の協定が成立したのだ。
その協定の期限は2028年6月までだ。
ところが、1982年の国連条約で、海底開発権限は、陸地との連続性ではなく、当事国間の中間線に変わった。それにより韓国は2028年6月以降、第7鉱区に関する権益をほとんど失う。第7鉱区は日本の意のままになる。
そうした流れのなかで、米国のシンクタンクが04年、ここにサウジアラビアを上回る原油・天然ガスが埋蔵されている〝可能性〟がある―と、述べたことで、韓国が燃え出した。
協定では、海底探査など開発事業は両国共同でなければ実施できない。日本が「経済性なし」と判断して海底探査に応じないので、韓国側は何もできない。これを韓国は「協定期限切れを待つ日本の悪知恵」と見ているのだ。
韓国の有力メディアは、まるで「ノルマ制」でもあるかのように、このところ第7鉱区問題に関する〝身勝手な解説記事〟を順次掲載している。「このままでは日本に権益を奪われる」「産油国の夢が消える」と。
韓国、九州西方の大陸棚に「原油ある」妄想で燃える 「対日戦争も辞さず」 室谷克実https://t.co/RevBR73xvy
「第7鉱区」とは、韓国が勝手に言っている名称であり、大ざっぱに言えば、九州の西方に広がる大陸棚、「日韓共同開発海域」のことだ。
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 2, 2024
@YumeippaiAsuni1: 夢がなければ生きていけない。杜子春はかつて夢を叶え、人の心を知りながらも再び夢を見て、城門の下で星を見上げた。
@hassan__Sial: ポスターが気に入った、映画の成功を祈る
@michi59346217: 日本のものが、アレもこれも欲しい。虎狼門・魔除けの札には「台湾加油」
@koroumon_main: 2028年に大陸棚協定が終了し、共同開発がなくなる。長崎の五島周辺での挑発行為について言及
@5incitquise5inc: 随分前の映画
@bsg8694: 「対日戦争を辞すべきでない」という意見が多くの賛同を集めている
@WYbCCI5KRmy2dFr: 新しい油田は氷河期まで保存すべき?
@motohirookumura: これは映画の宣伝記事か?
@kaito134: 科学を学ばない民度
@c5a1j95jcUJKLVc: 朝鮮ファンタジー
@MasamiTR: 原油か…尖閣と同じ流れ。国防が大事
@kumadakirie: やることなすこと一挙手一投足がうざい
@Formosanhistory: 要はこういうこと。以上。
@Hongnumongol99: 反省。内モンゴル人、ウイグル人、チベット人はなぜ中国に占領され亡国したか?優しかったからだ。
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