2024年3月18日夜10時頃、広東省中山市にある中山二橋で橋体の沈下が発生し、現在通行止めとなっている。この橋は中山市を流れる岐江河（石岐河）を渡る重要な交通路であり、1995年に完成して以来、市の主要な交通動脈の一つとして機能してきた。中山市人民政府のウェブサイトによると、2022年10月には中山二橋の補強工事に関する承認文書が発行されており、総投資額は約8,983万元にのぼる。
3月18日晚十点左右，广东中山的中山二桥发生桥体下沉，目前正在封路 pic.twitter.com/hQmwIzphuY
— 李老师不是你老师 (@whyyoutouzhele) March 18, 2024
ネットユーザーの反応
多巴胺女孩
「建設からまだ30年も経たないうちに故障したなんて」
清丝老师谈治国理政
「大国の重器、大国製造。伦敦橋が何百年も崩れないのを世界が唱衰しても、我が国の橋は自ら崩れる」
Stanの聊政事兒頻道
「安全隐患が一気に爆発する時代が到来した」
罗氏春秋
「壊れたら再建すればいい、またGDPが増える」
ziyousuiwo
「財政が苦しく、大橋の維持管理にお金が回らないのか？」
Nate H.
「新しい橋を建設して、また一儲けできる」
LeonardKen
「怖い」
學術俠4
「中国の基建寿命は想像以上に短い。ただ、人身安全が守られることを願う」
ying
「先に道路を封鎖して、その後アカウントを封鎖すれば、何事もなかったように見える」
無极
「眼前には高い橋が見え、目の前で橋が崩れる」
粉红泡泡枪
「このサイクルで、橋が壊れては修理し、また壊れては修理。そうすればGDPが上がる」
