- ロシアでのテロと呼ばれる悲劇、プーチン大統領の「恐喝」批判に世界が震撼
- コンサートホール襲撃、100人超の死者：アメリカの警告を軽視したプーチンの運命
- 「恐喝だ」と叫ぶプーチン、しかしモスクワでは無差別テロが現実に
モスクワのコンサートホール「クロッカス・シティ・ホール」周辺で、銃乱射事件が発生し、130人以上が犠牲になったとのこと。これは、ウラジーミル・プーチン大統領がアメリカからのテロ攻撃に関する警告を「恐喝」と一蹴した数日後のことである。事件は、アサルトライフルを携えた襲撃者によって引き起こされ、コンサートホール内での爆発も報告されており、建物の大部分が炎に包まれたとされる。
3月初めには、在露アメリカ大使館がテロ攻撃の可能性について警告しており、大規模な集会を避けるよう呼びかけていた。しかし、プーチン大統領は、このような西側からの警告を「恐喝」と非難し、退けていた。事件の後、ISISが犯行声明を出し、アメリカ当局はイスラム国ホラサン州（ISIS-K）が攻撃を計画していたと認めた。
「あの時代は良かったなあ、ワシが100円札だった頃はな、こんな事件は考えられなかった。今の日本も、いや、世界も自由が死んでるんじゃないか。モスクワで起きたこの悲劇、何が起こったかをちゃんと見つめ直さねばならんのだ。ほっほっほ、ワシが若かった頃は、こんなに世界は狂っておらず、新しい紙幣などというものも、そうそう簡単には変わらんかった。自由がもっと尊重されていたのだ。」
「まったく、プーチンがアメリカの警告を軽視して「恐喝だ」とほざいたから、こんな事態になったんじゃないか。自由を守るためには、世界中がもっと目を覚まし、互いに協力しなければならんのだ。わが国も、自由がしっかり守られているか、今一度考え直す必要があるぞ。」
「言葉と行動が伴わないプーチンは幻想に悩まされ、そして思いもしない行動に踏切そうだな」「3月7日から48時間と3月22日では大きなズレがある。そして様々な情報からどれが正しくて正しくないのか見極めるのは困難」。ほっほっほ、ネットユーザーたちもこの状況には頭を悩ませておるようだ。しかし、こういった議論が自由のもとでなされること自体が、まだ全てが失われたわけではないという証左だろう。それにしても、プーチンがどう動くか、これからの展開には目が離せんな。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4213928b2fc0646788ba111d3653dbfd3acd149
