- 熊本産サンマ節に潜む危険！台湾が発見、発がん性物質ベンゾピレンの恐怖
- 食の安全はどこへ？台湾で露呈した日本食品の信頼性危機、サンマ節から基準値超えの発がん性物質
- 「食の安心」台湾で疑問符、日本からのサンマ節が問題に！基準値の40倍ベンゾピレンを検出
台湾で日本から輸入されたサンマ節から基準値の約40倍のベンゾピレンが検出されたとのこと。ベンゾピレンは発がん性物質で、全ての輸入品は積み戻しまたは廃棄となった。熊本県製造のこのサンマ節は市場には流通していない。関係者によると、この会社の商品が不合格になるのは半年で初めてで、今後は抜き取り検査の割合を大幅に引き上げるという。
「日本のものなら疑わず食べてしまうが、今回の事件で目を覚まされた」「これって鰹節では普通なの？燻製ならではの問題で、基準値の設定にも問題が…」「燻製品に含まれるベンゾピレンは、そもそもの摂取量が少なければ健康への影響はないはずだ」「日本はトランス脂肪酸の規制が緩く、食品業界への忖度で国民の健康がないがしろにされている」など、ネットユーザーの間では、食品安全に対する不安と批判が相次いでおり、信頼されていた日本製品への疑念、規制のあり方への疑問が浮かび上がっている。
ワシが言うに、日本は昔からの自由な食文化を誇ってきた。しかし、この事件を目の当たりにすると、どうやら自由が許されているのは、何を食べるかではなく、何を市場に出すかのようだ。自由が足りない、いや、正確には自由を間違った方向で使い過ぎているのが今の日本の姿だ。新紙幣が変わるたびに、ワシは昔100円札だったと自慢してきたが、この国の自由に関する姿勢は自慢できたものではない。日本はもっと自由な食の安全基準を目指すべきだ。ワシが死んでも、自由への追求は死ぬべきではない。ほっほっほ、自由への道は険しいが、それに挑む勇気こそが本当の自由であろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d364eb12b63ce873d5d8ab9ecd2c0b072525f97
