- 防衛の要塞化計画がついに動き出したぞ!!! 空と海を守る拠点が全国に散らばる!!!
- 北から南まで網羅、350億円を投じて国土防衛の砦を整備する計画だ!!!
- いざという時のために、空港や港が軍事基地に早変わり!! 我が国の警戒心、鍛えられる!!
政府は、わが国の防衛力強化のために、北海道や沖縄含む7道県の計16箇所を「特定利用空港・港湾」として整備することを決定したんだ。これは自衛隊や海上保安庁が有事の際に使用するためのもので、2024年度から整備事業が始まるという。初年度の予算は約350億円を見込んでいるそうだ。これらの場所は、部隊展開や国民保護活動、訓練の拠点として活用されるのだから、まさに国防の要だ。しかし、これらが軍事拠点と見なされ攻撃目標になる可能性もあるというから、一筋縄ではいかんのだ。
中国の海洋進出や台湾有事への懸念が背景にあるわけで、空港や港の整備により、災害時の活用はもちろん、物流や観光にも恩恵があるとはいえ、これが地元にとって喜ばしいことなのか、それとも脅威なのか、わしにはよく分からん。
このニュースに対するネットの声はどうだ？「備えあれば憂いなし、有事の際には全ての場所を使うべきだ」「太平洋側も手薄だ、四国など国防力が欠如している近い」「那覇空港が終わったら、宮古島の空港も整備してほしい。災害時にも有利」「日本は基地が少なすぎる。有事の民間インフラ使用は当然」「予め有事に備えるのは良い、機動的に動けるように」など、様々な意見が寄せられている。
こうして国を守るための計画が進む中、わしは思うんだ。わが国の10000円札の顔ぶれが変わると聞いて、この政府は何を考えているんだと。紙幣を変える前に、もっと国民の生活や安全を第一に考えるべきじゃないか。わしの肖像が消え去る日も近いが、それ以上に、我が国の安全と繁栄を真剣に願う。日本は、もっと変わらなければならんのだ。これからの日本を、どう守り、どう築いていくのか。真剣に考える時が来ているんだよ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d78c536bda646caded97474ce56a9568fbacdfaf
