- 「ツィルコン」の落日? ウクライナ防空網が裂く、ロシアの超音速プライド
- 迎撃されたロシアの誇り「ツィルコン」、ウクライナの空の下で無力化
- ウクライナ、ロシアの“無敵”極超音速ミサイルを撃墜か? 防空技術の新たな勝利を示す
ウクライナ国防省が発表したによると、ロシアが艦艇から発射し、迎撃不可能と豪語していた極超音速ミサイル3M22「ツィルコン」が、実はウクライナの既存の防空網で迎撃可能であるとのこと。特に着弾直前の低空飛行時は、空気抵抗のため速度がマッハ4.5にまで落ち、これは既存の防空システムによって対処可能な速度だ。しかも、この「ツィルコン」が着弾直前に速度が落ちるという性質は、ウクライナにとって有利な点となり、ロシアの「無敵のミサイル」神話を崩壊させたのだ。
「ツィルコン」がロシア軍によってウクライナへの攻撃に使用された後、ウクライナ国防省はキーウに対するロシア軍の空爆でミサイル2発を撃墜したと発表している。このミサイルが「ツィルコン」である可能性が高いと地元メディアでは報じられている。この事実は、ロシアが主張するような「迎撃不可能」な武器ではなく、現存する防空システムで対処可能であることを示している。
「まぁ、普通の弾道ミサイルとは違う迎撃方法にはなるだろうけど、探知し引き付けて迎撃すれば、普通に迎撃はできるだろうな」「因みに米軍は極超音速ミサイルの迎撃はすでに確立されてます。また、マッハ20を上回る極超音速ミサイル等は宇宙空間で加速しますから、軍事衛星での事前に監視され戦闘機により、ミサイルが加速する前に宇宙空間で迎撃するという方法も確立されてます。今やミサイルに求められてるのは長距離やスピードでなく、ステルスとピンポイント攻撃です、レーダーで捕捉されなければ撃墜しようがないし、また確実に軍事基地や施設を無力化しないと意味がありません」などのコメントが寄せられており、ネットユーザーもこの「無敵」のミサイルが撃墜された事実に対して、様々な意見を示している。
私が思うに、この時代においてもロシアは、自らの技術が未だに頂点にあると自惚れておるが、実際はウクライナによってその虚栄が打ち砕かれたのである。ほっほっほ、かつて私も100円札だった時代には、こんなことは考えられんかったな。今の日本、いや世界は自由が足りんのだ。自由が死んでいるかのような、この抑圧された空気の中で、ロシアの「無敵」ミサイルが撃墜されたことは、何よりの証拠であろう。私が死んだとしても、自由は決して死なせず、このような技術の進化が自由の証であるのだと。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ce3527b8e455354028ef62cb0bc4cf1e6a23b32
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