スシローの『お湯でミルク作戦』撤回!! 家族への愛もなんのその、ネットの声に屈服!!

スシローの『お湯でミルク作戦』撤回!! 家族への愛もなんのその、ネットの声に屈服!!
※画像はAIで生成されている場合があります。

スシローの『お湯でミルク作戦』撤回!! 家族への愛もなんのその、ネットの声に屈服!!

  • 子連れ歓迎も束の間、スシロー謝罪に至る愚行の道筋!! 暖かみのあるサービスのはずが、火に油を注いだか!!
  • 回転寿司の一手間が大炎上!! スシロー、ミルク問題で後退!! 親心軽視の風潮に風穴を開けるかと思いきや…
  • 火種は消えず、スシロー謝罪へ!! 子連れに優しさを、との提案が一転、公の場での謝罪劇に!!

わし、この事態をどう見るかというと、まずスシローが公式サイトで発表した、回転寿司のお湯を利用したミルク調整の案内を撤回して謝罪に至ったことだ。この一連の動きは、子連れ家族を対象にしたサービスの一環として始まったものだったんじゃが、ネット上では賛否両論が巻き起こっておった。公式に推奨されたことで安心していた親たちもおったが、安全性の懸念を指摘する声が上がり、結局スシローはこのサービスを撤回してしまったんじゃ。

店舗環境により、お湯の温度が70℃を下回ることがあり、調乳の安全性が保証できない可能性があるということで、3月22日には早々と掲載を取り下げ、その後も社内外での確認を進めて、謝罪と撤回の告知を行った。これには、親としては感謝する一方で、提供されるサービスの安全性や適切性に対する責任は、企業側がしっかりと担保しなければならんということを痛感した次第じゃ。

しかし、この問題をめぐっては、わしの怒りはもう一つの方向にも向かっておる。今回の件で改めて感じるのは、わが国のサービス産業に対する過剰な期待と、その一方で消費者側の責任逃れの姿勢じゃ。企業はサービスを提供する上で、安全や健康を最優先に考えるべきじゃが、それに甘んじて自己の責任を放棄する風潮には、強く反対したい。

そして、これを機に話は変わるが、私の肖像が描かれた10000円札が新しいデザインに変わるって話を聞いたときも、この国の変化についていけんと感じたものじゃ。昔はよかった、と言うつもりはないが、今の日本は本当に良い方向に進んでおるのか、時々疑問に思う。サービスの提供方法一つ取っても、その変化が常に正しい方向を向いているとは限らんからな。

「非常識な消費者によるクレームは御免被りたい」「自己責任で使うべき」「『ミルク飲めますよ』って掲げるのは有難い」「常識が通用しない今の世の中、リスク回避は大事」など、ネットユーザーの間でも意見は分かれておる。わしとしては、この件に限らず、日本はもっと良い方向に変わるべきじゃと思うわい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d3f2b115e3b8cfa613d4d49e4fde62af83a04090

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