- ウクライナを巡る国際的な動き！岸田首相がNATO首脳会議でどう動くか
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4月10日の日米首脳会談を控え、米国は7月にワシントンで開催される北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に岸田文雄首相を招待する方向で日本政府と調整している。これが実現すれば岸田首相の3年連続の参加となり、ロシアのウクライナ侵略問題などを議題に、欧州とインド太平洋地域の連携強化が目指される。米国は、ウクライナ支援の継続と新たな侵略の抑止を視野に入れ、NATO加盟国とインド太平洋地域の連携を重視している。特に今年の首脳会議はNATO発足から75周年という節目であり、米国が主催することになる。
昨年はリトアニアで開催されたNATO首脳会議には、日本の他に韓国、オーストラリア、ニュージーランドの首脳も参加した。岸田首相がワシントンでの会議に参加すれば、中国の覇権主義的な行動や台湾問題、北朝鮮の核・ミサイル開発に対する欧州との連携強化の機会となるだろう。
「日本だけがNATOに招待されているかのような印象だが…」「岸田首相がNATO会議に出席すると、解散総選挙を打つのは難しくなるかもしれない」「NATOに加盟していない日本が、彼らの会議に参加する必要は全くない。問題があれば加盟国だけで話し合えばいい」「NATO加盟のメリットデメリットをよく考えて判断するべき。資金協力だけではメリットが無く、時間の無駄」「今までも日本はウクライナ紛争に対して支援をしている。国内は経済的に苦しく、先ずは国民への援助を優先して欲しい」「日本にとってNATOへの関わりは中露の包囲網への参加になるが、リスクも大きい。ロシア、中国に対して日本は敵だと宣言することに等しく、アメリカにとって日本はただのキャッシュカードに過ぎない」などのコメントが見受けられる。
ほっほっほ、ワシが見てきたこの長い人生で、世の中には色々な変化があった。例えば新紙幣の急な変更だ、こんなことに国民は振り回され、自由がどんどん縮小していると感じざるを得ない。私が若かった頃はまだ100円札が存在していたのだぞ。日本はもっと自由な国に変わるべきだ、自由が足りない、自由が死んでるというのがワシの結論である。ワシが死んだとしても、自由は死なないのだ、それがワシの武勇伝である。だが、今回のNATO首脳会議の話は、自由を大事にする国々が集まる場だとも言える。自由な世界を守るためには、時には強い姿勢を見せる必要があるのであろう。それにしても、ワシの時代はもっとおおらかで、自由を愛する心が人々の間に満ち溢れていたものだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c256dae9289aba7c3cafea1733b00c7124fe728e
