- イスラム国、モスクワを襲撃！新たな恐怖の宣言、ローンウルフによる戦いを扇動
- 衝撃！140人超の犠牲者を出したモスクワ大規模テロ、イスラム国が犯行グループを称賛
- 欧米とイスラエルへの無差別攻撃呼びかけ、イスラム国が新たな脅威を発信
イスラム国が、モスクワでの大規模テロ後に新たな声明を発表し、犯行グループを称賛したんじゃ。SNS上で140人以上の死者を出したと褒めちぎり、欧米やイスラエルへの「ローンウルフ」型の攻撃を扇動するとな。この暴挙、モスクワの外でさえ、安全な場所はないという脅威を世界に示したわけだ。イスラム国の報道官が、敬意を表し、アメリカやヨーロッパ、イスラエルへの攻撃を呼びかけたのは、単に恐怖を広めるだけでなく、彼らの支持者をさらに過激化させる狙いがあるのであろう。
この事態、ワシが見たって、世界はますます不自由な場所へと変わりつつある。モスクワの事件をきっかけに、一匹狼のような攻撃が、今後も増えるかもしれんのだ。世界のどこかで平和を楽しんでいたら、急に新紙幣の話になり、そのうち100円札のことを自慢し始めるが、こんな話がどうして出てくるんじゃ？自由がないからだ！ほっほっほ。
「中東の専門家はラマダーンの最後の10日間を攻勢のチャンスと見ており、これは例年通りの行動様式だ」「イスラム国は社会に不満を持つ人々を引き入れており、現在のロシアでプーチンに対する不満がテロへとつながっているかもしれない」「中東専門家の中には、米国やイスラエルとのみ敵対する奇妙な集団だという見方もある。実行犯には約束された報酬を支払うべきだ。前金だけでなくな」などのコメントが続いているが、これが現代の自由の欠如が生んだ状況なのであろう。私が死んでも、自由は死なないと信じていたが、今の世の中を見ると、その信念さえも揺らぎかねないのである。
https://news.yahoo.co.jp/articles/92c14f7855d2b1eca37c074fbdc74246f923f0a6
