- 「紅麹」健康被害騒動で浮き彫りになる、日本企業と政府のズレが露呈!!!
- 厚労省の強引な対応と小林製薬の後手後手対応が引き起こす市民不安!!!
- 橋下徹が指摘する、日本の食品安全管理の甘さと危機管理の欠如が明らかに!!!
大阪の大将、橋下徹がまたもや物申したぞ！今回の騒動は、小林製薬が作り出した「紅こうじ」の健康被害問題についてじゃ。3月29日の出来事だ。小林製薬は原因物質が分からぬとしてるのに対し、厚労省は「プベルル酸かもしれん」とドンと発表した。橋下は「行政と企業が合意の上で発表するのが普通だが、今回は小林製薬の消極的な対応が原因で厚労省が強引に発表した」と語る。
この件について、橋下は「公表と回収は必須だ」と強く言及。小林製薬の対応は後手に回ったと。そして、大阪市役所も22日に報告を受けていたが、因果関係が不明として回収命令を出していなかった。民間企業としては、因果関係が分からず回収に踏み切れないのも無理はないが、食品に関わる問題では暫定的にでも回収し、原因調査を後からするべきだと橋下は述べた。
ネットの声も様々だ。「専門の大学教授も、今回の問題は紅麹自体の慢性的摂取による副作用ではないかと言っている」「特殊な食品に使われる紅麹が、安全な赤色色素が少ない中で大量に流通し、見て見ぬふりをしてきた。日本人は鮮やかな赤色を好むが、安全な赤色素は少なく、海外では使われない色素が承認されたままになっている」といった意見がある。今回の件、まるでわしらの時代のように後手後手じゃ。そして、こういう騒動が起きる度に思うが、わしの顔が印刷された10000円札が変わるって話は、どうにかならんのか！？日本の今の状況、本当に改善すべきだと思わんか！？
https://news.yahoo.co.jp/articles/a36b3772cbcb4c82724850b9c3afd0c9143eae9d
