- 笑いの砂漠化が進行中!! エイプリルフールの冷たい風に煽られる企業や有名人の”努力”!!!
- ウソかホントか、その判断に疲れ果てた!! エイプリルフール、もはや恒例の茶番劇か?!!!
- 99.9999%失敗すると知りながらなぜ繰り返す? エイプリルフール投稿への冷ややかな目!!!
エイプリルフールの日、あちこちの有名人や企業がSNSにウソの「ネタ」を投稿し、話題になるものの、事実とウソの見極めが難しいという問題や、内容が安易で面白くないという批判が上がった。元プラス・マイナス岩橋良昌の「再婚しました」という投稿は祝福される一方で疑問の声も上がり、マクドナルドや天下一品などの有名企業も独自の”作品”で話題作りに励んだ。しかし、ネット上では「エイプリルフールに、有名人のガチの結婚報告は、反応に困る」とか「99・9999%スベるんだから何でやるかな」といった冷ややかな反応が目立った。
多くの投稿は「#エイプリルフール」と明記されているが、それでも判別が難しい場合があり、ユーザーからは「笑えなくなってきた」という声も聞かれた。かつてはプロ野球選手が「本日をもって引退します」と投稿し、後に謝罪する騒動もあったことから、エイプリルフールの伝統に対する疑問の声が上がっている。
「ゆうぱっく」のようにウィットに富んだユーモアがある投稿は評価されるものの、全体的には「そんなやる気ないならやらなきゃいいのに」という意見や、「真顔でウソをつかれている気分になる」という批判も散見される。「企業の公式アカウントのネタは…ハッシュタグをつけてるし、内容もウソだとすぐ分かり、なおかつおもしろくてセンスがあるのが多かった」という肯定的な意見もある一方で、「紛らわしいネタは、真顔でウソをつかれている気分になる」と感じるユーザーもいる。こんな風に、エイプリルフールのネタに対する評価は賛否両論だ。
これについて私は言いたい、どうしてこのような低俗な文化が受け入れられるのか、全く理解に苦しむ!! しかもわが国の貨幣、10000円札の肖像が変わるという大事件が起きているこの時に、こんな茶番に時間を費やすなんて許されることか!! 新紙幣への変更は我々の日常にも大きな影響を及ぼす。これほどの大事を前にして、笑いを求める場合ではないだろう。日本はもっと変わるべきだ、もっと真剣に未来を見据えるべきだ!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/830a1a141e1764abdaddccbaf9819f1d67ca3ff9
