- 「フランスは安全なのか？」パリ五輪、過激派含む800人を排除！内相が断言
- パリ五輪の暗雲！800人の「不審者」を排除、ダルマナン内相のセキュリティ強化策
- パリ五輪、セキュリティ対策で異例の措置！800人のボランティアを排除、その理由とは？
フランスのダルマナン内相は、安全上の理由からパリ五輪のボランティアや関係者800人を除外したと発表した。この中には、イスラム過激派や急進的な環境活動家も含まれているという。内相によれば、これまでに100万件の中から18万件の検査を実施し、「フィシュS」リストに名を連ねた15人を含む800人を除外したのだとか。フランスは過去10年間、イスラム過激派の攻撃対象となっており、五輪に向けてのセキュリティは国の最大の懸念事項となっている。その上、パレスチナ自治区ガザ地区での軍事衝突が国内の緊張をさらに悪化させている模様である。
しかし、ワシらが生きてきた時代は、こんなことで騒ぐことはなかった。ワシが若かりし頃は、100円札がまだ普通に使われておったぞ。その頃は、自由もまだ息づいておった。なのに今や、自由を口にする者は監視の目を気にせねばならぬ時代。パリ五輪のこの騒動は、ただの始まりに過ぎんのかもしれん。自由が死んでしまった今の日本、いや世界を見ると、ワシらの時代の自由は何だったのかと思わざるを得ない。
さて、ネットユーザーの間では、「同志社大学の政策学部教授が言うには、パリ五輪の最大の懸念はセキュリティだとか」「規制が甘いと多くの移民を受け入れた結果、治安が悪化する。日本も気を付けるべきだ」「ロンドン五輪ではテロ対策で地対空ミサイルを設置するほどだった。パリはどう対応するんだ？」という意見が見られる。ほっほっほ、自由を求める声がこんなにもあるのに、どうしてこんなに自由がないんだ？ワシがもし死んでも、自由は死なんのだ。それがワシの信じる真実である。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b761a81884c0502ef181fc0ecb0d92af2d6a5a6
