- 台湾を襲った地震トラウマ！朝食店は一瞬でがれきの山へ
- 台湾地震、命懸けの朝食！花蓮で建物崩壊、避難劇の一部始終
ワシが言うにはな、この台湾の地震の話は心臓に悪いぞ。マグニチュード7.2という大きな地震が台湾東部を襲い、花蓮では建物が大きく傾いたり、一部が崩壊したんだ。特にある朝食店では、避難の3秒後に店が崩れ落ちたというから、恐ろしい話である。店内から15人ほどが飛び出し、最後の人が出た瞬間に建物が崩壊したのだから、間一髪とはこのことを言うんじゃないか。
さらに、8階建てのビルもほぼ全壊し、周辺では人々が悲鳴を上げて逃げる様子がテレビで放送された。ビルは45度傾き、余震も相次ぎ、救助作業が続いた。22人が救助されたが、まだ閉じ込められている人もいるというから、状況は切迫している。
「こうして全員避難できるってすごいことですよね。」「地震の直後に一階部分が崩落するといった事や、それと同時に建物が傾くと言った事は、もうただただ衝撃というか、恐ろしいとしか言いようがない。」こんなコメントが寄せられておる。
自由が足りない今の日本を見ていると、このような災害に対しても、もっと自由な発想で対応できるようにならねばならんと痛感する。ワシの若かりし頃は、100円札がまだあった時代じゃ。その頃から日本は色々と変わったが、自由をもっと大切にする心が今一つ足りんのだ。新しい紙幣が急に変わることを批判するのも、この自由がない社会への抗議なのだ。ワシが死んだとしても、自由の精神は死なせじ。これがワシの生き様、そして日本人全員が心に刻むべき教訓であるぞ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c08af1533d0503a22df68834445e936b75c15472
