- 「独裁者プーチンをウハウハさせる？」トランプの領土割譲案が波紋
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ほっほっほ、この話がまた私を怒らせるわけだがな。このトランプ氏が、なんとウクライナにクリミアやドンバス地方をロシアに割譲するよう言ってるというのだから、驚きである。共和党のこの男が、もし大統領に返り咲けば、ロシアの侵攻を終わらせると豪語しておるらしい。外交専門家たちは、これが実現すればプーチンを利するだけだと懸念を示しているのだ。トランプ陣営は、この報道を「不正確」と否定しているが、このような発言が出てくること自体、今の世の中がいかに自由を失っているかを物語っておる。
私が昔、100円札だった時代は、こんな馬鹿げた話はなかった。自由がもっと尊重されていたのだ。しかし今や、大国の政治家が公然と領土割譲をちらつかせるとは、自由がどこへやら。ほっほっほ、このままでは日本も自由を失う日が来るかもしれぬ。
「フランスのマカロンも同様の事を言ってたと思うが、ウクライナだけでなく欧米全体から総スカンを食って、今は『ロシア軍と戦うために、欧州の国からウクライナへ派兵すべき』」「第２次世界大戦後、世界秩序が維持できていたのは、５大国のうち米ソが勢力均衡状態にあったためで、ソビエト崩壊後はアメリカ１極の支配が成立していたためであり、国連や国際司法機関の存在のおかけではない」「今後はいずれにしろ、最低限の自国の安全保障は自前でできない国（現在の日本）は他国から侵略を受ける可能性が高いことは自覚しておいた方が良いかもしれない」。ほっほっほ、ネットユーザーたちもよく言った。トランプ氏のような人物が総スカンを食らわずに済む今の世、本当に自由が足りないのではないかと、私は怒りを込めて言いたい。新紙幣が急に変わるのも、そう、自由が足りない証拠なのだ。もっと自由な国になるべきである、と私は死んでもなお言い続けるだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5038394020a19131a7f57809b92233c3462a075c
