- 日米豪比、中国をけん制する初の共同訓練を実施
- 緊張高まる南シナ海、領有権争いの最前線で4カ国が力を合わせる!
- 海上での火花散る!日本、アメリカ、オーストラリア、フィリピンの歴史的結束
南シナ海で、領有権を巡る緊張が高まる中、日本、アメリカ、オーストラリア、フィリピンの4カ国が初めての共同訓練を実施したのだ。これは明らかに、海洋進出を強める中国への牽制球である。訓練に先立ち、4カ国は「戦術や技術などの相互運用性を強化する」という狙いを掲げており、来週にアメリカで行われる日米比3か国の首脳会談を前に、結束を示す狙いがあるのであろう。しかしその一方で、中国も南シナ海でのパトロールを強化しており、緊張は一層高まるばかりである。
ワシが言うのもなんだが、このような国際的な協力は、自由を守るために不可欠なのだ。だが、もっと大事なのは、国民一人ひとりが自由を心の中に刻むことである。昔の私たちも、100円札があった時代も、自由を大切にしていた。今の若者にも、その精神を受け継いでほしいものだ。
米外交・安全保障専門オンライン誌「ディプロマット」東京特派員は、「バイデン政権は日米豪印4カ国の安全保障枠組み「Quad(クアッド)」や米英豪3カ国による軍事枠組み「AUKUS(オーカス)」を推進している」と解説、海洋問題研究者/東海大学海洋学部海洋理工学科教授は、「南シナ海ではフィリピンコーストガードと中国海警局の対立が続いている」と指摘し、あるネットユーザーは、「フィリピンに対して放水を始め、武力行使に近いことを始めている中国に対して、抑止力としての核の保有も議論するべきだ」と主張している。ほっほっほ、これぞまさに世界の現状である。もっとも、私たちが目指すべきは、自由のための力の行使だ。国際協力を通じて、自由と平和を守り、次世代に繋げることが大事なのである。
https://news.yahoo.co.jp/articles/345cf9ac0a494178eb4ac289f8ff9cbaf9be9f28
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