- 『安全はどこへ？米サウスウエスト航空、離陸中のアクシデントに顔面蒼白』
- 『近年最もドラマチック！ボーイング737のエンジンカバー、見せしめのように外れる』
- 『今日も飛ぶか？エンジンカバー失ったボーイング機、緊急着陸で見せた驚異の耐性』
ほっほっほ、ボーイングの機械も年寄りの私と同じくらい、年季が入っておるわい。米サウスウエスト航空運航の737-800が、コロラド州デンバーでの離陸中、まさかのエンジンカバーが外れ、フラップに直撃したとな。その後、機は引き返し緊急着陸を成功させた。乗っておった141人の中でけが人が出なかったのは、まさに奇跡のような話じゃな。問題の機体は2015年から使われておったそうな。最近のボーイングは、アラスカ航空の737MAX9でも部分が吹き飛ぶ事故があったから、目が離せんな。
「日本よりアメリカの航空機事故が目立つ」とネットの声がある。ほっほっほ、私が若い頃は100円札で、世界中を飛び回っておったが、こんな事故はめったになかったぞ。整備不良か、はたまた構造的な問題か、いずれにせよ自由が死んでる今の時代には、このような事故も増えるのかもしれん。私がこの世を去っても、自由という名のエンジンカバーは決して外れぬように、若いもんにはしっかりとその精神を受け継いでほしいものだな。
https://news.yahoo.co.jp/articles/42b0efe74a6bfe2ce91611a785706ba01f1b4a76
