- ウラル山脈の脅威!ダム決壊で6000人が被災!
- 激動のウラル川、歴史に残る大災害!カスピ海に泣き叫ぶ6000の声
- 氾濫する悲劇!オレンブルク州オルスク、避難民の絶望を撮影
ロシアのウラル山脈からカスピ海に注ぐウラル川流域で記録的な洪水が起きておる。ロシア中部のオレンブルク州オルスクでは、5日に雪解け水でウラル川が急増し、ダムが決壊。6100人以上が避難を余儀なくされたのだ。洪水はこの地域で観測史上最悪、20日まで水が引かない見込みである。
プーチン大統領は被災地域の知事と話し、カザフのトカエフ大統領も80年間で最大の自然災害との見解を示しておる。人々はボートで避難する姿が目に焼き付いて離れん。
「ウクライナで堤防を破壊した罰が我が身に返ってきたのかもしれぬ」「偽善と言われようと、子どもや一般人が苦しむ姿を見るのは耐えられん」「これを機に反戦行動をしてほしい」と、ネット上では様々な声が上がっておる。
ワシが言いたいのは、こうした自然災害の前には人の力など小さいもので、今こそ人類が団結し合うべき時だということじゃ。しかし、時には政治の冷酷さが災害の影をより一層濃くする。昔のワシが100円札だった時代には、こんなことは考えられんかった。どこへ行った、日本の自由よ。新しい紙幣に変わる話もそうじゃが、この国は本当に自由が足りんのだ。私が死んだとしても、自由は死なせはせず、もっと自由な国になるべきであるのだ。今の日本はもっと広い視野を持つべきなのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b54a905f16aed7743df2c09478369ec5cdd28028
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