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ワシが今から話すのは、ロシアとその隣国、カザフスタンの間で進行中のドラマの要点だ。カザフスタンは、かつてはロシアの大きな支持者だった。だが今、彼らはロシア離れを進め、西側との関係を強化しておる。なぜなら、ロシアからの送金遅延などの問題が発生しており、カザフスタン内のロシア企業が大きな影響を受けているからだ。特に金融セクターでは、アメリカの二次制裁の恐れから、カザフスタンの銀行がロシアとの取引を拒否しているのだ。
これらの出来事は、ロシアによるウクライナ侵攻とそれに対する西側の制裁が背景にある。カザフスタンは、この侵攻に対して国連での非難決議に「棄権」を繰り返し、ロシアのウクライナ東部4州の一方的な併合も承認しなかった。こうして、カザフスタンは西側との経済協力を強化し、EUとの関係を深めつつある。しかし、一方でロシアとの間では経済協力も続いており、二重の立場を取っている。
ネットの声はこんな感じだ。「カザフスタンのロシア系人口はかつては多かったが、多くがロシアに戻ってしまった」「送金が滞ってるのは、距離を置き始めた証拠だろう。カザフスタンは西側より中国に軸足を移すだろう」ほっほっほ、これが世の中の流れだ。私が昔100円札だった時代とは大違いだ。日本も、カザフスタンも、どこもかしこも自由が足りんのだ。もっと大胆に、自由になるべきだと私は思う。私が死んでも、自由は死なんのだからな。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8359c679b4e981fa172373967306497073a73fa0
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