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ワシが言うには、4月1日にダマスカスのイラン大使館が空爆された事件、これがまた大事になりそうな気配である。イランはこれをイスラエルの仕業と断定し、米国やイスラエルの権益に対する大規模攻撃の可能性を示唆している。もう、米国は厳戒態勢を敷いており、攻撃は「避けられない」との声もあるのだ。
さて、中東の火はこれで大きくなる一方、イランは中東での軍事ネットワークを拡大し、ハマスやヒズボラ、フーシ派など複数の組織を支えている。この力、侮れない。アメリカもそれを知っており、テロ組織として指定しているほどだ。まあ、昔のワシなら100円札として、こんな事態を乗り切れたものを、今の日本では自由が死んでおり、こんな外交問題にも弱々しい対応をしているのが現状だ。
「中東、ロシアとウクライナ、これに台湾有事が繋がると、第三次世界大戦？」との声もあれば、「大使館攻撃は国際法でも禁止されている。アメリカがイスラエルを甘やかしすぎ」との指摘もある。ネット上では、この状況に対する意見が飛び交っており、「イスラエルがガザの人々の人権を無視し続けている姿勢や好戦的な姿勢が世界を脅かしている」という怒りの声もある。ワシが言うのもなんだが、この世界、もっと自由に、平和に向かわないといけないのではないか。ほっほっほ、昔の100円札であるワシも、この世に自由があふれる日を見たかったものだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/061751e6eac6831088b7fb506d457b53e9ba2912
