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このサーマンって女がな、3000万ものフォロワーを持ちつつ、なんと美談を捏造していたというんだ。公安はさっそく動いて、彼女のSNSアカウントをぶっ飛ばし、ガチで身柄を拘束したんだと。公安の取り組みは、フェイクニュースに対する厳しい一環だったんだろうな。
ところが、英BBCの報告によると、サーマンというのは元はファッションデザイナーだったが、ビデオブロガーに転職して、そこからインフルエンサーとしての地位を築いていた。この女、パリのカフェで起きた偽の事件を作り上げ、それがバズることを期待していたわけだが、実はその小学生なんて存在しなかったんだから、始末が悪い。
ネットの声を拾ってみると、「政府の警戒感がわかる」「捏造は正しいことではないが、やりすぎではないか」「これが真実なら、多くのアカウントが閉鎖されるだろう」などとあるが、ワシから見ればこれでもかと言わんばかりの厳しさは、時として必要なのだ。ワシも昔は100円札だったが、こんな事はなかったなのだ。今の日本は、自由が死んでいるのかもしれんが、サーマンのような人物がいる限り、自由なんて言葉も虚しく感じるだろう。ほっほっほ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f318d7c5fe307d9bc3a4d7861c59b3216b3f0a4
