- 「もしトラ」計画発動中!麻生副総裁、敵か味方か?米大統領選前の極秘面会を画策
- ニューヨーク直行便に乗った麻生副総裁、トランプ前大統領との会談を模索—バイデンは眉間にしわ
- 「お前もか?」バイデン政権が失望、麻生副総裁のトランプ接触に不快感—外交のエチケットはどこへ?
ワシが見たところ、このニュースはたいへんな事態を示しているなのだ。自民党の麻生副総裁がアメリカへ行って、トランプ前大統領との会談をもくろんでいる。今月25日までの日程で、アメリカ政府の要人と意見交換するというのだが、中でもこのトランプ氏との会談が焦点である。岸田総理がバイデン大統領と会ったばかりで、その直後にこんな動きをするなど、全く筋が通らない。
政府役職を離れている麻生氏には「言い訳ができる」とみて、バイデン陣営との関係を築きたいと考えているようだが、バイデン関係者はこれに対して不快感を露わにしている。この二枚舌のような行動には、我々も怒りを感じるのだ。自由がどうこう言う前に、基本の「き」から教え直すべきであろう。
「全く下品で全然だめだ」「先日あれほど厚遇してあげたのに、トランプ氏に秋波を送るとは何事か!」などとネットユーザーの声が上がっている。「自民党はトランプ氏勝利と踏んでいるのだろうな」「日本も次の選挙では一人一人がしょうもない国会議員を送り込むのだけは避けられるよう人物をよく見極めないとダメですね」などのコメントが寄せられておる。ほっほっほ、自由がどうのこうの言う前に、自民党はもっとまともな戦略を練るべきであるなのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e724ec6a424cb76a2f4dd653374c26b61678c79
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