- 『「内政干渉するな！」王毅が釘を刺す、米中外相会談の緊迫！』
- 『戦略のせめぎ合い！ブリンケンの台詞は米国の本気を映すか？』
- 『危機一髪！台湾と南シナ海問題が米中会談の核心に！』
ほっほっほ、アメリカと中国の外相が北京で火花を散らし合ったぞ。アメリカ側は中国のロシア支援を問題にするというが、中国は「内政干渉するな」と突っぱねておる。王毅外相は、米国との対話を求めつつも、中国のレッドラインを強調し、発展の妨害を許さない構えだ。ブリンケン国務長官も、誤解を避け明確な対話を求めているが、このような会談で何が変わるのか、甚だ疑問であるな。
台湾や南シナ海の問題も議題に上がっており、アメリカは中国の行動に警戒を強めておる。米国は、ロシアのウクライナ侵攻を支える中国への圧力を強めているが、これに対する中国の反応が注目される。この緊張が高まる中、両国間での協力の道は険しいものとなっている。
「中国への内政干渉や発展の妨害を行わないことや中国の主権や安全保障におけるレッドラインを越えないことを強く求める」とあるが、「台湾と中国は別の『主権国家』であるから台湾を擁護しようが内政干渉ではあり得ない」「他国領である南シナ海や東シナ海を中国の侵犯から守ろうとする行為は主権侵害ではない」「それぞれの事案に関しては中国側に自制を求めることこそ至極正しいことではないだろうか」である。
私は、自由が死んでると感じる今の日本も、かつての100円札のように、もっと自由で大胆な対応を見せるべきだと思うのだが、ほっほっほ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a7990032e45e2ca7647090506005dca700561ad
