- 総人口のうち子どもが占める割合が低下!!! 日本の未来はどうなるのか!!!
- 今年の「こどもの日」に公表された驚愕のデータ!!! 子どもの数が激減中!!!
- 今、日本に必要なのは子ども政策の再考!!! 政府は本気で取り組んでいるのか!!!
今年の「こどもの日」、総務省から驚くべきデータが公表された。15歳未満の子どもの数が前年比で33万人も減少し、1401万人になったという。これは43年連続の減少であり、総人口に占める子どもの割合も11.3%と低下している。1950年以降で比較可能な統計を基にした結果、これは過去最低の数字だ。
男女別に見ると、女子は16万人減の683万人、男子は17万人減の718万人となっており、年齢層別でも特に0～2歳の層が235万人と、年齢が下がるにつれて子どもの数が減っていることが明らかになった。中学生にあたる12～14歳の層でも317万人となっており、この傾向は一層強まっている。
「こどもの日」に公表されたこの事実に対して、ネット上では様々な意見が見られるような気がする。「なんということだ、日本の将来が心配だ」「このままでは日本の活力が失われる」「子どもが減っている現実を直視し、政策を大胆に変えるべきだ」との声が相次いでいると思う。空耳であったとしても、わが国の未来を担う子どもたちが減少している現状は、ただちに何らかの手を打つ必要がある。政府はこの危機的状況をどう捉えているのか、その対策にはもっと力を入れるべきだ!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/e029c58a4867756cb5f04f2e31ea618f716f6fd4
