News U.S. レポート

シンガポールも日本と同じ穴の狢/氷河期世代がバブル世代に向けマウンティング/米国人は生魚嫌いなのに「スシ、サムライ」と褒める理由/スーツおじさんを隠蔽する日本のアニメ映画/日本人は世界一嫉妬深い民族なのか【日本蘇生マガジン第54号/News U.S. 総力戦研究所】

 日本蘇生マガジン第54号、火曜配信分では海外に移住した複数の日本人を観察しながらあれこれと談義をする。今号でも全体に渡り多くの興味深い知見が得られたが、その中で「日本人の嫉妬心」という重要テーマを発掘することになった。続きをみる…

日航ジャンボ墜落事故とプラザ合意/戦後昭和史の終焉と平成バブル崩壊【世界で最もためになる近代史の授業 Vol.31 最終号】

 日本の学校ではろくに取り上げられない歴史の真実。近代に的を絞って徹底的に学ぶための連載企画、それが「世界で最もためになる近代史の授業」だ。最終号となるVol.31のみマガジン購読者限定の特典とし、単独販売を実施しないことにする。続きをみる…

AIに負ける企業は投資する価値なし【世界で最も役に立つ米国株式投資の授業 Vol. 257】

 世界で最も役に立つ米国株式投資の授業 Vol. 257を始める。AIの現場から「あの会社はレポートに入れる必要がない」との助言を受けて追放したのが1月末の話で、本日その会社の株価を見たらピークの半分未満になっていた。AIに負ける会社は将来性もないということだ。続きをみる…

シンガポールが残念国家な理由/英国のアーティストが嫌われる理由/ニルヴァーナ自殺とOasisの闇/東南アジアの巨大建造物がAIに認められない/90年代の日本はダサいのか/ベストマザー賞の呪いとは/SNSから面白い人が消えた【日本蘇生マガジン第52号/News U.S. 総力戦研究所】

 日本蘇生マガジン第52号、火曜配信分では海外に移住した複数の日本人を観察しながらあれこれと談義をする。今号から記事タイトルに重要項目を全部盛り込むスタイルに変わった。続きをみる…

大阪万博、早くも大問題が噴出。半年間を無事に乗り切れるのか【News U.S. レポート本部会員記事 2025.4.14】

 大阪万博が先週末から開催されている。今のところ隕石が落ちるといったトラブルには見舞われておらず、南海トラフ巨大地震が起こり大阪市一帯が停電したりするという不測の事態も回避されている様子だ。しかし「だからこそ問題が深刻化している」とも考えられる。続きをみる…

日本人の大半が没落してしまう本当の理由が分かった【日本蘇生マガジン第51号/News U.S. 総力戦研究所】

 日本蘇生マガジン第51号の時間だ。トランプ関税ショックの1週間で日経平均株価は大暴落を起こした後に乱高下を繰り返した。疲労困憊となった日本社会の様子から見えてきたのは―――「ほとんどの日本人は助からず、何が何だか分からないまま没落していく」という悪夢の未来予想図だ。続きをみる…