NHKの報道によると、2024年2月11日の段階で、日本やアメリカの株式市場は活況を呈している一方で、中国の株式市場は株安に歯止めがかからず、「1人負け」の状況にある。不動産不況の深刻化により、中国市場からの投資マネーの流出が加速している。特に、2024年1月下旬に香港の裁判所が不動産大手「恒大グループ」に対して清算命令を出したことで、投資家心理はさらに悪化し、証券行政トップの更迭とみられる人事が発表された。
中国の株価は深刻な下落を見せており、上海株式市場の株価指数は2019年2月以来約5年ぶりの安値を記録している。国際金融協会(IIF)のまとめでは、2023年1年間に中国の株式・債券市場から流出した外国マネーの額は845億ドル(約12兆5000億円)にのぼる。
【中国発経済コラム】
日本やアメリカの株式市場は活況が続く一方、中国で株安に歯止めがかからず、「1人負け」の様相となっています。中国から流出したマネーは日本に向かっているというのですが、この先何が起きるのでしょうか。https://t.co/Q1nMSQZnHR
— NHKニュース (@nhk_news) February 9, 2024
Fareedah「ざまあ」
黒龍NRGえっきん「たまには中華料理屋さんに食べに行こう」
猿狗雉(サルイヌキジ)「チャイナバブルの解説と解決は簡単に説明がつく件 チャイナGDPの約3割を占める不動産バブルが弾けたのがチャイナ失速の原因 一般的な先進国だとGDPの約1割を不動産が占めてる なので不動産で墜ちる時は他の先進国の3倍悪化する計算 解決方法は不動産を立て直すしか無いよ 不良債権処理をして」
熊野ぷーさん。「さぁ〜?お金が在り国が傾くと云う皮肉。そこそこの方が〜人には〜良いのかもしれませんね」
まさき「中国は企業の生産量を落として効率化を図るべき。その上で徐々に賃金を上げていけばいい。」
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