韓国で3月1日に日の丸を掲げた自称日本人は韓国人牧師だったと判明

今月の1日に韓国の自称「日本の植民地支配に抵抗した独立運動記念日」で日本国旗を掲げ、韓国国内でバッシングの的になった”自称日本人”の正体は韓国人の牧師だったことが分かった。韓国テレビのJTBCが報道した。

韓国人牧師は自身の教会のYouTubeチャンネルで”オンライン説教”を実施し、自分ではない誰かが日本との友好関係を示すために「あの日の丸を掲げた、問題ない」「大日本帝国時代のおかげで文明を学べた」などと話している。

ただしこの牧師の所属する教会が実在するかは分からないし、そもそも本当に牧師なのかも分かっていないようだ。つまり”自称牧師”だったわけだ。

日本との関係を改善して再び金銭を得るのが目的なのか、あるいは日常的に異様な言動を繰り返していたのか、詳しい背景ははっきりしていない。今のところ韓国国内から刑事告発されるような動きも特に出ていない。

コメント欄では「日本は植民地化ではなく併合しただけ。インフラ整備も教育もした」「正しくは併合、統治」「併合した時に騒ぎは起こらなかった」「反日主義に囚われず、事実を客観的に認識できる人が増えてほしい」と報道記事の方を批判する意見が目立った。(黒井)

韓国で日の丸掲揚の住民、「私は牧師、日本のおかげで近代化」と言っているが…(KOREA WAVE)
3/9(木) 8:12配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e97b142121a981db80dd50656c9a137645e32b4e

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