- 和平の壁に突き当たる!パレスチナ国連加盟の夢、安保理が「NO」を突きつける
- 国連加盟に暗雲!パレスチナへの道はまだ遠い、安保理「イスラエルとの合意必須」
- パレスチナの希望、国連で打ち砕かれる―安保理審査委「加盟基準未達」と判断
ニューヨークからの報告じゃが、パレスチナの国連への正式加盟についての話は、安保理審査委員会が基準に満たずとして勧告を見送ったのだそうな。つまり、パレスチナの加盟は絶望的とされておる。審査報告によれば、全会一致での勧告が出来なかったということじゃ。イスラエルとの和平合意が必要とされておるが、それが実現するのはいつになることやら。
パレスチナはオブザーバー国家としての立場を利用しているが、実際の加盟は難しい状況だ。イスラエルを擁護するアメリカも反対しており、加盟には道のりが険しい。それに、パレスチナは国連加盟193か国中約140か国が認めているとはいえ、過去にも米国の拒否権行使で審議が棚上げにされた前科もあるからな。
ネットユーザーの声:
「米国はそもそもパレスチナ国家を認める気ないんだよな」「イスラエルとパレスチナがどうして和平合意を達成できるというのか」「パレスチナが国として成立するためには、まだまだ課題が多い」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3edc332efe22a8f40986d72de97f9bf6d442d185
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