[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]この記事は昨日発行されたNews U.S. レポートの最新記事「ミャンマーのクーデターから見えてくる『住むべきでない国』の特徴」についての簡単な紹介と編集後の感想、補足情報などを追加した記事になる。[/chat]
News U.S. レポート February 11, 2021の無料部分
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]どうも。黒井だ。今日は東南アジアの話題をやりたい。ミャンマーの軍事クーデターから10日が経過したが、現地の状況は日を追うごとに悪化している。この軍事クーデターから我々が学ぶべきことは何か、実際に巻き込まれた現地邦人達はどうすればいいのか、住むべきでない国の特徴は何か…毎週末のコロマガ海外支部での調査結果も踏まえ、米欧や東南アジア諸国を長年に渡り観察してきた黒井が今回の問題について深く論じたい。[/chat]
※News U.S. レポートは2020年8月24日に新しく創刊された月額マガジンである。News U.S. の名にふさわしく米国の話題が中心となる。米国独立宣言の1776年をそのまま採用し月額1,776円としている。単独記事としての販売は従来通り1記事のみで価格は704円だ。これは独立記念日の7月4日に基づいている。これまで10年間米国で活動したりサイトを運営してきた中で、膨大な人達や情報に触れながら経験してきたすべてのことを少しずつ記していくための場所だ。黒井単独の企画となる。
様々な情報入手経路から導き出した推論
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]News U.S. レポートで海外移住ネタを書いた。ミャンマーの軍事クーデターの話題から一歩踏み込んだ。どうだったかな?[/chat][chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]面白いです!これって、実際にそういう話があったんですか?[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]情報入手経路は様々だね。人づてに聞いた話もあれば、自分で足を運んだり現地民に話を聞いたりしたものもある。ブログで詳しく書いている人の記事を読んだり、現地メディアの報道を見たりもして感じた印象も踏まえた。こうした俯瞰的な記事を書いている人を俺は他に知らない。[/chat][chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]やっぱり、その人がいる場所しか普通は分からないですよね・・・。個人の力では、限界があると思います。[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]どんなに多くても10カ国は超えないだろうからね。それ以上はやはり様々な情報入手経路を確保する必要がある。Google検索を何十回と繰り返して仮説を検証することもある。[/chat][chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]アイキャッチ画像は、ミャンマーですか?[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]ミャンマーではない。別の東南アジアの国だ。そこまで意味はないが、記事タイトルとリンクしていると考えてほしい。[/chat][chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]そうなんですね・・・。どこだかは、分からなかったです。[/chat]
補足情報:中国人民解放軍が支援している噂について報道
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]補足情報としてミャンマークーデターに関する記事を見よう。中国がミャンマー国軍を支援しているとの噂についてだ。[/chat]
ミャンマー、デモ隊が中国大使館で抗議活動 「国軍支援」と非難
2/11(木) 16:16配信 ロイター[11日 ロイター] – ミャンマー国軍のクーデターに抗議する数百人のデモ隊が11日、ヤンゴンの中国大使館で抗議活動を行った。デモ隊は、中国がミャンマー国軍を支援していると非難しているが、中国側は否定している。
デモ参加者は「ミャンマーを支持せよ。独裁者を支持するな」と中国語と英語で書かれたプラカードを掲げて抗議。別の参加者はミャンマーのメディアに対して「中国の政府高官は軍事クーデータを支援する行動をしているように見える」などと不満を漏らした。
現時点で中国大使館からの反応はない。
インターネットなどでは、中国がミャンマーに機器やIT専門家を送り込んでいるとのうわさが流れている。
これについて中国外務省報道官は「ミャンマーに関連する問題を巡って、中国について虚偽の情報やうわさがある」とした上で、中国は状況を注視しており、関係者すべてが国家の発展と安定を念頭に行動するよう望むと改めて強調した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/de2d359a889fc755237746916d8779d0ee56a9b3
[chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]これって、ウソだったんですか?[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]噂ではあるものの根拠不明とは言えないからな。実際にそういう動きがあるようだし、FacebookやTwitterを遮断したのは事実だ。中国は単に”虚偽の情報”としか言っていないから何のことだか分からない。[/chat][chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]じゃあ、真実かもしれないですね・・・。ミャンマー軍は、このままでいいんですか?[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]今回の話で重要なのはミャンマーがどうなるか以上に、他の場所は大丈夫なのだろうかと今一度振り返ってみるべきという部分だ。単なるニュース分析ではなく自分自身の日常に直結してくる話として捉えるということ。[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]最後にNews U.S. レポート記事へのリンクを示す。[/chat]
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