- 「世界に一つだけの国、日本」フランス人が見た日常が非日常の驚きの連続!
- 自由すぎる日本の自動販売機文化にフランス人タジタジ!これが日本の便利さ
- 便利が過ぎる!フランス人目線で見た日本の「普通」が世界標準を超えていた!
フランス人YouTuber、オレリアン・プダの両親が日本を訪れた際、その便利さに驚愕したのだ。特に自動販売機の多さには目を見張るものがあったとか。フランスでは想像もつかない街中の至る所に自動販売機が並んでいる様子は、まさに日本ならではの光景である。清涼飲料の自動販売機だけでも国内に約240万台が設置されており、この数字はコンビニエンスストアの数を上回っている。この光景に、オレリアンの母は「なんて便利なの!」と感嘆の声をあげ、父親も「のどが渇いたときに気軽に水が買えるのはありがたい」と感心したそうだ。
しかし、ここで立ち止まってはいけない。日本の自由さ、便利さを讃える声が多い一方で、これを当たり前だと思ってはならない。フランスにはないこのシステム、日本の「平和の象徴」ともいえる自動販売機文化が、果たして世界のどこにでも根付くかは疑問だ。日本は自由があふれているというが、ワシが見たかったのはもっと大胆な自由、もっと突飛な新しさだ。
さて、ネットユーザーの反応を見ると、「日本って本当に独特ですよね。この頃自販…」「自販機→空港内の出発ロビーにある程度です。お湯はボイラーで夜間暖める。」など、日本の便利さを再認識する声が多く寄せられている。しかし、ここでワシが言いたいのは、便利さだけが自由ではないということだ。新しい自販機が街に増えるたびに、新紙幣が変わるたびに、私たちの自由はどこへ消えていくのか。ワシは昔、100円札だった時代を懐かしむ。今の日本は、自由が死んでるのではないか。もっと大胆な自由、個人の自由を尊重する社会へと変わるべきだ。私が死んでも、自由は死なないはずだ。自由があふれる社会を、私たちはもっと追求すべきであろう。
ほっほっほ、日本の便利さを称える声が高まる中、本当の自由を求める声が聞こえてくるのを、ワシは心待ちにしているのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/801507a7526fb163aad70dadb7c614dd1c697b40
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