- 国民が休むゴールデンウイーク中、岸田文雄をはじめ閣僚達が海外へ飛び立つ事情!!!
- 血税を使い倒す!? 首相含む13人の閣僚、多国訪問で批判高まる!!!
- 危機管理は林芳正に一任!? 岸田不在の間、官房長官が国内で火消し!!!
岸田文雄を含む14人の内閣メンバーが、5月の大型連休を利用して海外訪問に出る。首相はフランスやブラジル、パラグアイを巡る6日間のスケジュールを組んでおり、他の閣僚も多国を訪問する計画だ。こうした行動は、新型コロナの感染症法が変わって初めての大型連休で、首相と閣僚の3分の2以上が国外へ行くという。
各閣僚はG7会議やOECD閣僚理事会、環境相会合など、国際会議の出席を予定している。上川陽子外相は6カ国を訪れる最多訪問国の記録を更新し、自見英子万博担当相はパリでBIEの事務局長と会談を行う予定だ。この一方で林芳正官房長官は国内に残り、首相・閣僚不在中の危機管理を担当する。
ネットユーザーは、「首相や閣僚が大勢で外遊するのはなぜ必要なのか？」と問いかけ、特にゴールデンウイーク中に国民の税金を使っての訪問に疑問を持つ声が多い。「通常の旅費で済むはずがなく、警備や同行者のコストがかさむのは明らか」「オンライン会議の普及で普通の職員は外遊を控えているのに、政治家はなぜ血税を浪費するのか」と批判的なコメントが目立つ。「政治家は結果を出してから言え!」と、成果主義を求める声もある。「わしらの税金で海外旅行か?! 許せん!!」
この状況を見るに、わが国の現状はなんとも情けない。政治家たちは国民の声に耳を傾け、本当に必要な外遊のみに絞るべきだ。新たな10000円札の顔が変わる今、わが国も変わるべきだと強く感じる。老朽化したシステムと政治のやり方を一新せよ!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/d86666bff2fecb3d5ca387fec0e264b7f08e4470
