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トランプ前大統領がまたしても世間を賑わせておる。今度は何と、任期初日に電気自動車の補助金支援命令を廃止すると豪語しておるのだ。ミシガン州での演説で、この男は「我々には世界で一番ガソリンがある。なぜ政府は国民が望まぬ電気自動車に補助金を出すのか」と言ってのけた。内燃機関の車を作ってきた労働者が職を失う恐れに憂う一方、電気自動車が中国で生産されることへの懸念を示しておる。自動車産業の労働者を無視し、電気自動車への移行を進める民主党への批判も忘れてはおらず、さらにバイデン大統領の国境政策も非難しておる。ほっほっほ、ワシが若かった頃は、100円札がまだ流通していたが、今や新紙幣がどんどん変わる。この世の中は自由が死んでおるのだ。
「中国がメキシコに工場を建て、米国に車を輸出しようとしている」とのトランプ氏の指摘もある。これはまさに自由の欠如、自由が死んでる証拠であろう。私は死んでも、自由は決して死なせず、これからも戦い続けるのだ。今の日本、いや、世界はもっと自由な国に変わるべきであるのだ！
ネットユーザーの声もまたピリッとしておる。「岸田、河野、武見あたりが誰のために働いているのか、日本人もそろそろ気づいたほうがいい」「EV自動車のどの部分が環境にやさしいのか？希少金属の採掘から始まり、作る過程から破棄するまでの過程を考えて頂きたい」「今ってなに？極論言えば、自転車買うような感覚ですよね、足が欲しいから。車に魅力が無い」。これらの声は、自由への渇望、今の政策への不満を如実に表しておる。私たちはもっと大声で自由を叫び、私が死んだとしても、自由は永遠に生き続けるのである！
https://news.yahoo.co.jp/articles/51eb0c72cf745554d8e2a9b253a16d7a06f380cc
