「遺憾」では中国に効力ゼロ 「ブイにはブイを」 峯村健司https://t.co/oZzGtCzqbo
口頭の抗議だけで、中国側がブイの撤去に応じる可能性はゼロに近いと言っていい。これまで、中国側の主権侵害などに対し、日本政府は「遺憾」を表明してきたが、効力があった例は皆無といっていいだろう。
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 26, 2023
では、どうすればいいのか。筆者は「目には目を」しか対抗策はないと考える。
中国、特に中国共産党の行動原理を説明するとき、「力の信奉者」と筆者は表現している。つまり、いくら口頭で抗議しても馬耳東風であり、実際の行動を重視する傾向にあるのだ。
今回のブイの対抗策で最も効果があるのが、日本政府も日中中間線の中国側にブイを設置することだ。中国は自己否定につながるので抗議をしづらいうえ、存在を否定している中間線を認めることにもつながるので対抗策がとりづらいからだ。
中国が大国となり対外政策も強硬になっているなか、日本政府は「抗議のお作法」を改め、実行力のある対抗策をとることが今、求められているのだ。
日本で支持されてない増税メガネが海外で評価されていると考えてるのかな
海外で日本以上に忖度、見栄っ張りになってるから、外交の実績がない
— 高配糖オルさん (@high_to_allsun) November 26, 2023
ただ、シンプルに撤去すればいいだけだと思うけれど…。
— ♪ジャスミン♪Victory♪ (@Onyx_Jasmine) November 26, 2023
【机を叩いて】ではなかったのか
— 青面金剛 (@P1seimenkongou) November 26, 2023
安全目的ではなく縄張り既成事実のための障害物なら、さっさと撤去しないと。
悪意の無い良心に基づいた法は悪意に対して無力となることに、そろそろ気づいた方が良い。— 再雇用も後一年。 (@uAOm9qjO7XeSskP) November 26, 2023
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