【ニュース裏表】垂英夫中国日本大使が訴えた「邦人保護」 外務省の意識は低い 峯村健司 https://t.co/ouFYqOJ60f
世界に先駆けてスクープに成功。写真と記事を本社に送った後、地元当局に拘束され、近くの警察施設に移送された。
— 産経ニュース (@Sankei_news) December 10, 2023
北京特派員をしていた2011年1月、中国内陸部の四川省成都市郊外の一角で、中国が開発していたステルス戦闘機「殲(せん)20」の試作品を撮影した。レーダーに探知されにくい次世代ステルス機で、各国メディアが注目していた。その姿を世界に先駆けてカメラに収め、スクープすることに成功した。写真と記事を本社に送った後、地元当局に拘束され、近くの警察施設に移送された。
事前に現地は中国が定める「軍事管理区」ではなかったことを確認しており、筆者以外にも地元の人々がカメラを構えていた。当時はまだ、「反スパイ法」もなかった。にもかかわらず、「スパイ容疑」をかけられ、2人の取調官から尋問を受けた。
日本や米国政府などとの関係を執拗(しつよう)に尋ねられたが、「撮影は報道目的であり、違法行為をしていない」ことを反論し、拘束から9時間過ぎたところで釈放された。
空路で北京に戻って、筆者に面会に来た日本大使館員が発した第一声が忘れられない。
「ステルス戦闘機のスクープはすごかったですね。どうやって端緒を得たのですか?」
意外なことに
外務省が親中で邦人保護が機能してない— HANSKY (@VickyhanskyTFG) December 10, 2023
相互主義で日本もスパイ防止法一刻も早く!なんですがねぇ…。
— 冥星黎 (@ArozDGt0oUbv30L) December 10, 2023
垂大使だからこそ最後に会ってくださった!他の方だったら何もアクションを起こさず退任されたでしょう。
ただ峯村氏がおっしゃるように日本政府は邦人保護の意識は超低いと思います⤵️— Tsuyoshi (@tsuyoshi_7708) December 10, 2023
外務省も内閣も日本人を守る気など皆無ですよ
— おとやん (@nokosoku) December 10, 2023
日本の外務省は、一体どこの国の機関なんでしょうか?
— やっちん (@s8BKd7ZygX47jws) December 10, 2023
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