精鋭部隊の装甲車両も呆気なく破壊。
ロシア軍の精鋭部隊「能力低下」 破壊された車両の画像公表 英国防省
2/26(日) 19:56配信 時事通信【パリ時事】英国防省は26日、ウクライナ東部ドネツク州の激戦地で破壊されたロシア軍の複数の装甲車両とされる衛星画像を公表した。
前線に展開した精鋭部隊、第155独立親衛海軍歩兵旅団に所属する車両とみられる。同省は、精鋭部隊が軍事作戦を遂行する能力は「ほぼ確実に大幅に低下した」と強調した。
画像はドネツク州西部ウグレダル近郊を9日に撮影したもので、ロシア車両10台の破壊が確認された。ウクライナ軍はその後、ロシア精鋭部隊が「ほぼ壊滅」したと主張したが、英国防省は、ロシアが部隊の立て直しを図るため経験の浅い兵士らを動員しているとの見方を示した。
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Latest Defence Intelligence update on the situation in Ukraine – 26 February 2023
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— Ministry of Defence 🇬🇧 (@DefenceHQ)
おそらく雪道で画像がやや粗いが、装甲車らしき物体が固まって破壊されてるように見える。ハイマースの餌食になったのだろう。だがウクライナが精鋭部隊は「ほぼ壊滅」としてるのに対し、英国防省は「大幅に低下」とやや弱い表現にとどめたのが気になる部分ではある。
コメント欄ではロシアが兵力をまだ温存していて、独ソ戦の時のように次から次へと送り出すんじゃないかと恐れられていた。またロシアは航空戦力もほぼ使用していない。西側の一層の結束力と支援が必要になる。



















