韓国で今更ながら「マンション手抜き工事」横行…産業急成長で安全管理おろそか この記事はどういう内容？
なぜだろう🤔
まったく驚きがない…。韓国で今更ながら「マンション手抜き工事」横行…産業急成長で安全管理おろそか（KOREA WAVE） https://t.co/7tkc8HrXMQ
— 流星のグレン💫 (@guren_3) May 15, 2023
この記事は、韓国で新築マンションの手抜き工事や欠陥事例が相次いでいることを報じています。特に最近では、新築マンションにおいて手抜き工事の疑惑が5件も浮上しているとされています。これにより、擁壁の崩壊や地下駐車場の崩壊など、人命に危険が及ぶ可能性がある事例も発生しています。
記事では、引っ越しを予定していた住民がエアコンや電灯などが脱落している状況や、竣工まで1カ月という時点で建設装備や資材が残されているなどの具体的な事例も紹介されています。また、国土交通省の瑕疵審査・紛争調停委員会が受け付けた調停の件数が増加していることも明らかにされています。
記事では、不動産や建設産業の急成長に伴い、技術的な部分や安全管理が疎かにされている側面があると指摘されています。建設監理の実効性を確保するための制度改善が必要であるとの意見も述べられています。さらに、マンションの施工会社が30％程度を担当し、残りは零細下請け業者に依存していることや、竣工前の監理が不十分である現状が指摘されています。消費者も事前点検をしっかり行う必要があるとアドバイスされています。
この記事の面白い部分は？
この記事の面白い部分は、以下の点になります:
韓国で新築マンションの手抜き工事や欠陥事例が相次いでいるという問題が取り上げられていること自体が注目すべき点です。マンションは一般的には信頼できる住居とされており、その安全性や品質には高い期待が寄せられています。しかし、この記事では新築マンションにおいても手抜き工事や欠陥が見られるという現実が明かされています。
記事中に挙げられている具体的な事例も興味深いです。例えば、入居が始まったマンションで擁壁が崩れたり、地下駐車場が崩壊したりといった危険な状況が報告されています。さらに、引っ越しを予定していた住民がマンション内で脱落した設備や未完了の工事に遭遇したエピソードも注目を浴びます。
この問題の背後にある要因についての議論も興味深いです。記事では、不動産や建設産業の急成長により、技術的な部分や安全管理が疎かにされる傾向があると指摘されています。建設監理の実効性を確保するためには制度改善が必要とされ、さらにマンションの施工プロセスや監理の不備が問題視されています。
消費者に対しても注意喚起が行われている点も注目です。記事では、消費者が事前点検をしっかり行うことの重要性が強調されています。新築マンションを購入する際には、自身で建物の状態を確認し、問題があれば適切な対応を取る必要があるとされています。
コメント欄の意見は？
コメント欄の意見をまとめました。
・韓国のマンション手抜き工事は、他の先進国では起こり得ない問題であり、行政の処置や契約制度など、国独特の課題が存在すると感じる。
・韓国の建物は日本と比べると地震に弱く、震度５程度でも倒壊や亀裂が生じる可能性があるため、耐震補強の問い合わせが増えている。
・この問題は意識の問題であり、建設業界や消費者が安価やスピーディーさを優先し、コンプライアンスを欠いていることが横行している。コンプライアンスの構築が必要である。
・韓国のマンション建設では事故が相次ぎ、不良施工による連鎖効果が発生している。一方、日本でも手抜き工事はあるが、安全意識は高いと思われる。
・手抜き工事は以前から存在し、日本でも崩落事故などが起きている。日本の建物も安全ではないが、日本の建設会社は品質に対する意識が高いと思われる。
・韓国の問題だけでなく、世界中の建築業界に同様の危険性がある可能性があり、日本の建築施工検査のノウハウが国際的に求められるのではないか。
・マンション建設に関する法律や施工基準があるはずだが、施工業者や関係役所の無視により、安さやスピードが優先され、放置されている問題がある。
・韓国はマンション手抜き工事が横行しており、一般人の命を脅かす状況であり、自国の安全問題を解決すべきである。
韓国では「地震がない」という思い込みに基づいて耐震設計も適用されていないからな。それでいて不動産価格は高騰しまくってるから救いようがない。
壊れても、補償してくれない気がしますね・・・。
信用がないからな。日本にとってはどうでもいい話だ。
韓国の皆さん、価値観が違い過ぎます！さようなら！
